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急須

急須は、日本の暮らしに根付いてきた道具であり、素材や産地によって使い心地や味わいが大きく変わります。

南部鉄器の重厚な保温性、陶磁器のやわらかな風合い、ステンレスの扱いやすさ——それぞれに異なる魅力があり、用途や好みに応じて選ぶことができます。

日本工芸堂では、日常使いから贈り物まで、用途に応じて選べる急須や茶器を揃えました。素材や特徴を知りながら、ご自身に合った一品をお選びください。

急須で不動の人気を誇るのはやはり南部鉄器。南部鉄器には主に①鉄瓶、②急須、③鉄瓶急須があり、鉄分補給ができるのは①鉄瓶と③鉄瓶急須です。内面が酸化被膜加工のものは鉄分補給ができます。②急須で内面ホーロー加工のものは、鉄分は溶出しないものの、サビにくくて使い勝手が良く、蓄熱性に優れています。

常滑焼、 肥前吉田焼 など陶磁器の急須は、湯吞との組み合わせを楽しめる点が魅力の1つです。ギフトとして急須・湯吞をセットで贈ると、贈られた側はお茶の時間をより一層楽しめるに違いありません。

ステンレスの急須は軽くて使いやすく、力が弱い方も気軽にお使いいただけます。高岡銅器の着色技術で色付けした「折燕ORI-EN」シリーズは見た目も味わい深い逸品です。茶筒や茶さじもございます。

常滑焼 | 急須の種類

愛知県の常滑焼は、日本六古窯のひとつに数えられる、平安時代後期から続く伝統的な焼き物です。特に急須の名産地として知られ、赤っぽい色をした朱泥急須は、お茶の渋みを和らげるとされています。

・玉光陶園

>関連記事:常滑焼の特徴とは?千年の歴史とともに暮らしに息づく焼き物の魅力

南部鉄器 | 急須の種類

最も有名な伝統工芸品の1つ、岩手県の南部鉄器。お茶を入れるための急須、お湯を沸かすための鉄瓶、兼用できる鉄瓶急須があります。

>関連記事:南部鉄器で美味しいお茶を。「急須」「鉄瓶」の種類の違い

肥前吉田焼

5段階の美しい青色が特徴的な肥前吉田焼の土瓶・湯吞セット。食卓を鮮やかにしてくれ、ギフトにも人気のセットです。

・副久製陶所

折燕ORI-EN

金属の食器は機能性は高いけれど、色合いが無機質なイメージ。そんな印象を覆すのが、金属加工の町「燕市」の金属製品に高岡銅器の着色技術が加わって生まれた「折燕 ORI-EN」シリーズです。軽くて使いやすく、桐箱入りでギフトにもおすすめです。

・アルチザン

波佐見焼

波佐見焼の技術を活かした茶こし付きのティーポット。多孔質セラミックの効果で、お茶の味わいをキープしながら紅茶のエグ味・苦味をほんのりと和らげ優しい味に引き立てます。

・燦セラ

急須の選び方

急須を選ぶ際は、用途や人数、素材による違いを意識することが大切です。
・一人用か、来客用か
・軽さや扱いやすさを重視するか
・保温性や味わいを重視するか
といった観点によって、最適な急須は変わります。用途に合わせて選ぶことで、お茶の時間はより豊かなものになります。

急須選びの完全ガイドをこちらにまとめています。
詳細記事:急須の選び方|素材・サイズ・用途で失敗しないための完全ガイド

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