
【伝統工芸の旅】「萩焼」「萩ガラス」の工房へ。萩市の魅力、再発見!(山口県)
全国各地に、その土地ならではの伝統工芸を受け継ぐ工房があり、職人の思いがあります。日本工芸堂の代表・バイヤーの松澤が作り手をたずねる「伝統工芸の旅」。今回は、古くからものづくりの歴史がある山口県萩市へ。「萩」といえば有名な萩焼の工房と、知る人ぞ知る「萩ガラス」の工房に伺いました。
全国各地に、その土地ならではの伝統工芸を受け継ぐ工房があり、職人の思いがあります。日本工芸堂の代表・バイヤーの松澤が作り手をたずねる「伝統工芸の旅」。今回は、古くからものづくりの歴史がある山口県萩市へ。「萩」といえば有名な萩焼の工房と、知る人ぞ知る「萩ガラス」の工房に伺いました。
伝統工芸品が法人ギフトに選ばれる理由には3点あります。高級感や品質の良さがあるため、贈答品としての価値が高い点、職人による手作りや高い技術力によって作られている点、一般的な製品と比べて高級感があり、品質が良いとされている点。この記事では詳細にご紹介していきます。
九谷焼とは、石川県南部で作られている陶磁器で、山水、花鳥など絵画的で大胆な「上絵付け」による装飾が美しく、皿や茶碗のほか装飾品としても広く愛されています。明治にかけて主流となった九谷庄三の金襴手という技法は「ジャパンクタニ」と称され世界的にも有名です。伝統を礎に受け継ぎ進化し続ける九谷焼の歴史や魅力をご紹介します。
日本工芸コラボトーク第15回目は、石川県能美市の九谷焼の窯元である虚空蔵窯の市田さんをゲストにお迎えして、九谷焼の今とこれからのこと、そして、いっぷく碗の制作秘話などを伺いました!日本工芸・代表の松澤と語った内容の一部をお届けします。
インスタライブで開催される「日本工芸コラボトーク」。第6回は、東京銀器の12代継承者であり、宗達アートクラフトを立ち上げた上川宗達さんをゲストにお迎えしました。歴史ある家業を独立し挑戦を続ける上川さんが、日本工芸・代表の松澤と語った内容の一部をお届けします。
第8回は、Whole love kyoto溝部様、他2名(ナガサワ様、エガワ様)をゲストにお迎えしました。“Made in Kyoto”にこだわるデザイン・プロデュース集団と、日本工芸・代表の松澤と語った内容の一部をお届けします。
日本工芸堂の想い
厳選した日本の工芸品を世界へ届ける
日本には各地の歴史や自然環境に結びついている独特の工法・製法があり、職人技の工芸品が多数存在しています。
こだわりとイノベーションで深化した品質は、世界基準の日本の工業品にも負けていません。各地を巡り、目利きした工芸品を世界へお届けします!