引越・新築祝いに

新しい環境での暮らしをスタートさせるのは、
喜びと不安の両方があるもの。
そんな節目に、
親しい人の新生活を応援する気持ちをこめて贈りたいのが、
引越・新築祝いのプレゼントです。
日々の暮らしを豊かにしてくれる工芸品は、
新居の贈り物にもぴったり。
シンプルなデザインで暮らしをランクアップさせてくれる、
人気のアイテムをご紹介します。
引越し・新築祝いにおすすめの工芸品
ベスト5
1.漆のお碗(山中漆器・越前漆器・小田原漆器)
産地ごとの木地を大切にし、漆を知り尽くした職人がつくる伝統工芸品の汁碗は、手に持ったときの馴染みの良さ、口当たりの良さが格別です。親しい人に、日々豊かな食事を楽しんでもらうためにぴったりのギフトです。
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2. 鉄の急須(南部鉄器)
MoMAのミュージアムショップにも並ぶ南部鉄器は、今や世界的に人気の高い工芸品。緑茶やほうじ茶といった日本茶はもちろん、紅茶やハーブティにも使用でき、モダンなデザインがどのようなインテリアにもしっくり馴染みます。
3.切子のグラス(江戸切子/薩摩切子)
お酒を好む友人・知人には、江戸切子・薩摩切子のこだわりのグラスもおすすめ。新居のキッチンやリビングに飾っておける、美しいグラスが暮らしを豊かに彩ります。洋の暮らしにも合う、シンプルなデザインの切子がギフトに人気です。
4. 樺の茶筒(樺細工)
山桜の皮を繊細に使い分ける樺細工。民藝の父・柳宗悦が称賛したといわれる樺細工の茶筒は、時代を超えて年代を問わず人気。使いつづけるほどに深くなる色合いも楽しめる一生ものの茶筒は、新生活のお祝いにぴったりです。
5. 焼き物の食器(肥前吉田焼)
下絵付けを得意とし、その中でも呉須(ごす)の色を使った食器。濃さの違う5色の青色から好みの色味を選べるのも嬉しい。箱入りセットなのでプレゼントにおすすめです。
新生活の贈り物はベストなタイミングで
「新築祝い」を渡すベストなタイミングは、引越し後の落ち着いた時期が良いでしょう。お披露目会がある場合はその時に、特別な機会がない場合は、引越し後の2週間から1ヶ月以内が最適です。 新築以外の引越しは、すべて「引越し祝い」となり、一般的には引越し前に贈ることがマナーとされています。ただし、引越し前後は誰しも慌ただしくなるため、相手先の状況を伺ってからお祝いを贈ると良いでしょう。 大切な方へ気持ちが伝わるよう、日本工芸堂では引越し・新築祝いのギフトをサポートをしております。贈り物でお困りのときは、お気軽にお問い合わせください。
日本工芸堂では、オンライン相談サービス「オンライン工芸コンシェルジュ」を開始いたしました。ご自宅からオンラインでお気軽に、接客サービスをご体験いただけます!詳細は以下からご確認のうえご連絡ください。