運営企業情報
企業名
ビジョン
日本の工芸、職人の技法・製法に宿るこだわりや精神性、歴史背景を理解し、国内外に工芸体験の新しい接点をつくり続けます。
企業概要
商号 | 日本工芸株式会社 (JapaneseCrafts Co., Ltd.) |
代表取締役 | 松澤斉之 |
所在地 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2丁目39-3 千駄ケ谷ホリタン307 |
電話 | 03-5843-0886 |
URL | http://www.japanesecrafts.co.jp |
事業内容 | コマース事業/プロデュース事業/販促支援事業 |
取引銀行 | みずほ銀行 新宿中央支店 |
認定登録 | ・独立行政法人中小企業基盤整備機構「地域活性化パートナー」企業 ・中小企業庁「事業継続力強化計画」認定企業 |
パートナー | Shopifyは175か国100万ショップ以上で活用されている世界最大級のECサイト開発・運営を助けるプラットフォームです。 |
登録商標
”日本工芸”は、日本工芸株式会社の登録商標(登録番号第6102875号)。 |
当社ロゴは、登録商標(登録番号第6102874号)。工芸の”工”を型取り、色は銀朱(洋名、バーミリオン)。銀朱は保護と再生を表し、古くは『続日本紀』に記載があり、弥生時代にかけては祭事で活用されていました。 |
自治体など活動実績
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2023年12月
東京都通訳ガイド育成事業にて登壇「 伝統工芸の魅力と可能性」90分程度 -
2023年11月
第17回杭州文化創意産業博覧会実施内フォーラム”杭州国際手工芸創新発展討論”にて基調講演 -
2022年11月
福岡県伝統的工芸品商談会に招聘いただき、全10社と商談実施 -
2022年11月
香川県の工芸品の魅力を体感できるアートプロジェクトのSANUKI ReMIXに招聘いただき、3工房の視察と展示会参加 -
2022年11月
令和4年度「商品・商材開発を伴う販路開拓支援事業」京都WDH 第3回 全体会議にて、「Amazon販売の基本と応用」セミナー登壇。16事業者向けにアマゾン販売スタート、拡大のための必須取り組み事項をご説明。 -
2022年3月
栃木県産業技術センター窯業技術支援センター主催”「とちぎの器」魅力向上研究会(海外展開)”海外向けバイヤーとして参加 - 2021年12月
ふくしまみらいチャレンジ合同商品評価会にバイヤー参加。 -
2021年11月
(公社) 鹿児島県特産品協会が主催する”かごしまの新特産品コンクール”
県内で新たに開発・製造・改良された対象商品(工芸雑貨メーカー、34社)の審査員として招聘。 -
2021年11月
(公社)福岡県物産振興会主催講演会に登壇
演題「ECビジネス成功のポイント」福岡県内の中小事業者対象。工芸品、食品メーカー、自治体関係者など100名程度来場。 -
2021年11月
滋賀県令和3年度「首都圏販路開拓支援事業*」の「商談会」および事前の「商品評価会」にバイヤー参加。 -
2021年10月
東京国際フォーラム開催「出会う”日本の手仕事” 関東甲信越静地域の伝統的工芸品」
伝統工芸品の展示、販売や伝統的工芸品の制作体験)の工芸品バイヤーとして招聘いただき参加。 -
2021年09月
独立行政法人中小企業基盤整備機構主催で初開催「虎ノ門サポートチャンネル」のチャンネル/生活用品系サポートチャンネルに登壇
テーマ:「高級工芸品を募集!越境ECによる中国市場への挑戦」
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2021年08月
「とちぎの器」魅力向上研究会(海外展開)”の構成員として委嘱
益子焼、小砂焼、みかも焼をはじめとする栃木県の伝統工芸品である陶磁器の海外展開。役割は「海外向けバイヤー」として、試作や展示販売に対するアドバイスを行う。
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2021年07月
独立行政法人中小企業基盤整備機構の「地域活性化パートナー」として登録承認
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2019年06月
東京都中小企業振興公社主導による、越境ECを活用したプロモーション支援事業(ECモール展開)
対象商品の審査会に審査員として参加。
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2018年11月
東彼商工会主催、monova運営にて行われた波佐見焼の展示販売会
個別商談会にバイヤーとして招聘いただき参加。波佐見焼の窯元、地元卸の方々に、商品特性や既存商流での課題点など伺いながら商談。 -
2018年11月
総務省主催「地域の魅力発信!移住交流フェア」の体感ゾーン(地域のリアルを体感できるコンテンツ展開)、伝統工芸コーナーの企画・販売
当社1社での実施。津軽びいどろ、南部鉄器、大阪浪華錫器、別府竹細工、越前漆器、大館曲げわっぱ、四万十ひのきまな板、高岡銅器など販売。
メディア掲載実績
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2024年6月25日『レタスクラブ』7月号(KADOKAWA)の巻頭連載「コレ欲しい!」に取り扱い商品掲載。テーマは北陸応援企画「北陸の素敵な器たち」で、「高岡銅器 山中漆器 ぐい呑み HORN 黒漆 MELLOW GOLR」の撮影に協力。
- 2024年3月27日 『男の隠れ家』5月号(株式会社三栄)の開運特集にて、日本工芸堂取り扱い商品をご紹介。開運雑貨ページ内掲載の江戸切子、山中塗を提供。
- 2023年5月25日 『Hanako』7月号(株式会社マガジンハウス)のSDGs特集には、Navigatorとして取材協力し、伝統工芸に関してご紹介。特集のテーマは「SDGs AtoZ 新しい暮らしを考える26のアイデア」。アルファベットごとにまとめられた特集で、Jは「JAPAN」で、テーマは“日本の伝統工芸に宿る、SDGsの精神”
- 2023年1月21日 日本経済新聞社、日経プラスワン「民芸・工芸 日用品に宿る美、ショップも楽しむ・何でもランキング」
⇒掲載記事はこちらから -
2022年8月social goo 取材記事「日本の伝統工芸品の未来をつくる|日本工芸の国内外への販売サポートの取り組みをご紹介 」
⇒掲載記事はこちらから
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2021年10月 月刊商工会、取材記事「伝統工芸の新潮流ーデジタル化でつかむビジネスチャンスー」
月刊商工会:全国の市町村部に設立されている経済団体「商工会」の会員向け情報誌として、 毎月5万5000部を発行している紙媒体。(発行元:全国商工会連合会)。写真は10月号の表紙と記事ページ。
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2021年11月 クラウド会計ソフトfreeeのWEBメディア「金融ナビ」
日本の工芸品を新たなステージへと引き上げるEC戦略
【連載コラム】ニッチビジネスの革新的戦略論
⇒掲載記事はこちらから -
2021年08月 日経クロストレンド「伝統工芸×テクノロジー」
ライブコマースの取り組みについて(伝統工芸×テクノロジー)
⇒掲載記事はこちらから -
2019年03月 Wall Street International Magazine
top記事「Heart and Mind of Japanese Crafts」True colors of authenticity
⇒掲載記事はこちらから
代表プロフィール(松澤斉之)
中国四川大学に留学後、96年東京理科大学卒業。
教育事業立ち上げ(現、株式会社ビジネス・ブレークスルー)に参画し、起業家育成学校アタッカーズビジネススクール事務局長就任。
06年新規事業開発支援を特長とするコンサルティング会社、株式会社フロイデ立上げに参画、役員就任。
2012年アマゾンジャパン、ホーム事業部にてインテリア・雑貨・工芸関連商品の担当、シニアバイイングマネジャー業務に従事。信金中央金庫及び信用金庫経由での新規取引メーカー開拓スキームを確立。1000社以上のアマゾンでの販売(EC化)に貢献。
2016年日本工芸株式会社設立し代表就任。工芸品の越境EC事業及び販売事業などを展開。
⇒ 私が工芸の会社を興したわけ https://japanesecrafts.com/pages/reason
⇒ 創業にまつわる3つのエピソード https://japanesecrafts.com/pages/3episode
- SBI大学院大学 経営管理研究科 講師
- 中小企業基盤整備機構 中小企業アドバイザー
【共著】
企業における「成功する新規事業開発」育成マニュアル(日本能率協会総合研究所)
公的機関での主な講演
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東京都創業支援Startup Hub Tokyo
「ECビジネス成功のポイント」 -
東京都雛人形工業協同組合
「インターネット通販の現状と対策、伝統工芸の海外展開の可能性」 -
公益財団法人東京都中小企業振興公社主催”東京くらしのフェスティバル2018”監修及びセミナー実施
「バイヤーも納得する商品販売のコツ」
「商談が取れるBtoB営業」
「展示会出展レビューと今後のアクション」 -
岡山市主催ECモールセミナー
「強みを引き出すプロが教える!繁盛するネットショップ運営」
「大手ネットショップ担当者が語るECモール出店セミナー」 -
Kawasaki-NEDO Innovation Center?
「ECビジネス成功の6つのポイント」 -
公益財団法人東京都中小企業振興公社
事業化チャレンジ道場(ものづくりイノベーション企業創出道場) -
新宿区立高田馬場創業支援センター
「初めてでもわかる!ECビジネス成功のコツ」 -
大分県企画振興部 令和2年度第1回アジアビジネス研究会
「越境ECの 課題とポイント」 -
早稲田大学法学部
現代企業論Iで講義。テーマ「デジタルマーケティングと自社戦略」 -
広島大学
講義テーマ「デジタルマーケティングと自社戦略」 -
ものつくり大学
1年次の「フレッシュマンゼミ」講義。テーマ「デジタルマーケティングと自社戦略」(講義録はこちら)
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