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カート

カートが空です

こだわり続け、変わり続ける。
日本伝統の技、工芸。

「日本工芸堂」は、日本の伝統的な工芸品を
世界のありとあらゆる人に届けるサイトです。

日本の工芸は、生活に根付く技術の集大成です。
何百年と受け継がれてきた手法や製法は、変わっていないようで、その時代のニーズに合わせ、職人の創意工夫により変化を続けてきました。

素材や品質へのこだわりといった「本質」を大切にしながら、時代にあったものを作り続ける。芸術品を作るのではなく、あくまで「暮らしの中で使えるもの」を追い求め、高い技術を注ぎ込んでいく。
その姿は日本ならではの「ものづくり」の根本であると感じています。


日本全国の職人たちが、魂をこめて作り続けている工芸品。
その価値を、素晴らしさを世界に届けたい。
そのために私たちは、全国の職人さんとものづくりの現場を訪ねることから始めました。
素材、製法、伝統、想い。

何を受け継ぎ、なにを未来へつなごうとしているのか。
現場でじっくりと話を聴き、製造方法を知り、工芸品が持つ歴史や背景、その土地独自の要素を知ることが、日本工芸品の魅力を、多くの人に伝えていくために必要不可欠だと考えたからです。

多くの現場を見、話を聴くにつれ、手仕事で作り上げられる工芸品がもつ唯一無二の価値は、低価格の量産品が大量に流通する現代だからこそ、より愛されるものになるはずだと強く感じるようになりました。

日本が生んだ誇るべき伝統工芸品の数々を、今だからこそ、このサイトで伝えていきたい。私たちは、そう考えています。

取り扱う工芸品について

100% handmade soap bar

暮らしに豊かさをもたらす機能美の逸品
大切に使い続けることで人生を豊かにもしてくれる暮らしの道具

魂を込めてつくりあげた手仕事のモノ は、使いやすいだけでなく、美しさも兼ね備えています。お客様が工芸品の手触りを味わう瞬間のよろこび、使うたびに発見する品質の良さ、永く使うことでの愛着、人に教えたくなる魅力、そのすべてを感じていただきたい、、

お客様の生活をより豊かにする品、つくり手の気持ちにシンクロできるような“振動”が伝わる工芸品を、主に以下の基準をもとにセレクトしています。
 • 日本製であること
 • 職人の手仕事(一部もしくは全部)の品であること
 • 量産品ではないこと
 • 生活シーンへの提案があること
 • 伝統を残し、機能美があること

私たち自身が惚れ込んだ、暮らしの中にあるだけで、楽しくなったり、うれしくなったりする逸品だけをご紹介してまいり ます。 

日本工芸堂が目指す姿

日本工芸品のファンを世界に広げ、
工芸品の技術を未来へ

私たちは、日本の工芸品の一番のファンです。
だからこそ、その価値を、魅力を知ってもらいたい。そして、モノだけでなく、その背景にある日本の文化や心も多くの方々に伝えていきたい。
日本の工芸品が世界中の人に愛用されるようになれば、評価が高まるだけでなく、長年受け継がれることになる。そして磨き上げられてきた技術を未来につなぐことになる、その一助になればと考えています。
日本の工芸品を、使う人も作る人も笑顔にする。そんな、日本工芸品の輝かしい未来を、私たちは目指しています。

meet the founder

日本工芸株式会社 (JapaneseCrafts Co., Ltd.)
代表取締役 松澤 斉之

⇒ 日本工芸堂 企業情報⇒ 私が工芸の会社を興したわけ⇒ 創業にまつわる3つのエピソード

日本工芸堂の現在のアクション

「1% for 日本の工芸育成」プロジェクト

「買って使う」から 「買うことで支援する」へ。日本の伝統工芸、職人の育成・支援、産地活性化へ。オンラインショップ売上の1%を工芸産地へ寄付することで、課題解決と支援する思いをつないでいきます。


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“工芸体験の新しい接点をつくる”

日本文化、工芸の循環と発展の一端を担うためには、 ビジネスとしてただ“商品”を販売するだけでなく、工芸体験の機会創出に取り組み、ファンを増やす必要があると考えてきました。「日本工芸堂」では五感を使って工芸品と接する機会をより多く創出していきます。

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エシカル消費の訴求

日本の伝統工芸品は、それぞれの地域の資源を活用し風土・風習にあったものを残し、知恵と技術で発展・継続させてきました。まさしく長い時間変わらずサスティナブルでエシカル消費として存在していました。日本工芸堂では社会的な要請であるエシカル消費の訴求に取り組んでいます。

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