工芸品の種類で選ぶ
日本工芸堂セレクト1
江戸切子・薩摩切子
国内外で知名度が高く、非常に人気の工芸品「江戸切子」。江戸切子独自の伝統文様は、海外のカットガラスにはない魅力があります。薩摩切子は大胆で深いカットによる色のぼかしと立体的な装飾が美しく、海外の方からも多くご注文いただいています。
日本工芸堂セレクト2
有田焼
400年の歴史を誇る、有田焼。日本が初めて公式参加したウィーン万博にも出品されました。佐賀県の有田町で作られており、白い素地と華やかな絵付けが美しく、文様もさまざまです。散りばめられた草花と金彩が華やかな「古伊万里様式」は目を引く美しさでギフトにもおすすめです。
日本工芸堂セレクト3
南部鉄器
江戸切子に並んで知名度の高い工芸品「南部鉄器」。大谷翔平選手への贈り物に選ばれたことでさらに注目を集めました。海外でも人気が高く、熟練の職人の手仕事で作られるMade in JAPANの南部鉄器はお土産に喜ばれます。
日本工芸堂セレクト4
七宝焼
「宝石で描く美術品」とも呼ばれる伝統工芸品、七宝焼き。金属とガラス質の釉薬を材料に、何度も焼成することで、彩り豊かで奥行きある絵が完成します。おすすめポイントは、①華やかで美しく、②日本らしい図柄で、③価格帯が豊富で、④名入れも可能、な点です。
日本工芸堂セレクト5
京焼
職人による手描きの紋様が美しい、京焼・清水焼のマグカップ。日本の伝統が多く残る京都の地で作られる京焼は、茶の湯の流行とともに江戸時代初期に始まりました。1.5cm四方の枡に、日本の伝統文様が散りばめられており、全て職人の手描きであることには驚愕します。
デザインで選ぶ
日本工芸堂セレクト1
甲冑デザインの品
甲冑師が作るボトルアーマーや名刺入れは、日本好きの方にはたまらない逸品です。一升瓶やワインボトルにぴったりの大きさの甲冑ボトルアーマーは、素材や作り方など、細部に至るまで本来の大きな甲冑と変わりない本格的な仕上がりです。
日本工芸堂セレクト2
富士山デザインの品
日本のシンボルといえば富士山。江戸硝子、薩摩切子、七宝焼、東京銀器、錫器など、あらゆる工芸品でよく用いられるモチーフです。贈る相手好みや予算に応じてお選びいただけます。
日本工芸堂セレクト3
桜デザインの品
日本を代表する花、桜。春に限らず、日本らしい図柄として一年中愛されるモチーフです。桜モチーフの工芸品は数多くありますが、秋田県の樺細工は、桜の模様があしらわれているだけでなく、山桜の樹皮で作られています。
日本工芸堂セレクト4
吉祥文様の品
日本には数多くの吉祥文様が存在しますよね。日本の伝統的な文様の品を、その意味の説明と一緒にお贈りすると喜ばれます。永遠や繫栄を意味する「市松模様」が金箔で施されたカードケースは、海外の法人様への贈答品にもおすすめです。
富士山デザインのグラスの表面に施された白い桜は、冷たい飲み物を注ぐと色が変化する。
海外へのお土産に
~おすすめ商品一覧~
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