海外へのお土産に

海外と取引をする企業も多くなり、海外の取引先や知人、
友人へのお土産に悩む方も多くなりました。
うちわや風呂敷など、手軽なものに人気が集まる一方、
最近では、日本の伝統技術が知られるようになり、
より伝統文化や職人技を感じさせるものが喜ばれるようになっています。
日本各地で受け継がれてきた技術と、
職人の心がこもった伝統工芸品を、海外へのお土産や
外国の方へのギフトにぜひ選んでみてください。

海外土産におすすめの伝統工芸品 ベスト6
1.切子(江戸切子・薩摩切子)
海外へのお土産としておすすめなのは切子のグラス。ロックでお酒を飲む機会の多い海外の方へ、神秘的なきらめきを持つ江戸切子や薩摩切子が、特に人気です。
2. 漆器(山中漆器/越前漆器/小田原漆器)
漆器は海外でも人気の高い日本の工芸品のひとつ。複数個のお土産でも重くならず、手軽に持ち運べる漆器はお土産品としても最適です。
3. 南部鉄器
MoMAのミュージアムショップにも並ぶ南部鉄器も人気商品。紅茶やハーブティにも使用でき、お茶の文化がある国なら、毎日使用できる急須が好評です。
>南部鉄器の商品一覧ページへ
4.甲冑ボトルアーマー
日本の武士や鎧は、海外の方にとっては、和を感じさせる芸術品。日本酒と一緒に甲冑のボトルカバーを贈れば、よりその喜びが増すでしょう。
>甲冑ボトルアーマー(忠保)の商品一覧ページへ
5. 江戸木目込み人形、招き猫
日本の文化のひとつ「招き猫」。伝統的な江戸木目込みの技術で、手触りのよいちりめんを華やかにまとった招き猫は、海外からの観光客からも人気。
6. 七宝焼
日本を代表する伝統工芸品として世界を魅了している七宝焼き。日本人の繊細な感性と職人技が生きる逸品は、ギフトとしてお土産として、自信をもっておすすめしたい。
外国の方が喜ぶ、
日本らしい伝統工芸品をギフトに
海外の方にお土産を選ぶ際は、日本の伝統工芸品が持つ、緻密さや装飾性が感じられるものをセレクトするのがポイントです。相手の方のライフスタイルや嗜好を考えて選べば、日本人ならではの「心配り」も感じてもらえることでしょう。
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