鋳物 鍋 | 味わい鍋 両手 22㎝ | 3.2L・4合 | 文化軽金属鋳造

味わい鍋

ご飯を炊くのにちょうどいい深さの味わい鍋です。羽釜で炊いたようにふっくら、つやつやのご飯が炊けます。

一生ものでおわらない、“二生もの”の鍋
『味わい鍋』には、日々の料理をおいしく作れる機能が備わっています。
肉厚の鋳物鍋ならではの高い蓄熱性、アルミならではの熱伝導のよさ、昔ながらの羽釜に着想を得た丸みのある形が特長の『味わい鍋』。

煮物や揚げ物はもちろん、ごはんをムラなくふっくら炊き上げることができるうえ、素材のおいしさをぎゅっと閉じ込めた無水調理も可能です。さらに、内側のフッ素樹脂加工のおかげでこびりつきにくくお手入れが簡単！そのため、1985年の発売以来、特別な日も、そうでない日も 「毎日つかう鍋」として、長く愛されてきました。

蓋はフラットなので収納も省スペース、さらに直接火にかけてフライパンとしても活躍します。

＞両手22cm (3.2L) ／両手22cm (4.6L) ／片手18cm ／片手20cm

再加工・修理サービス（有料）

10年後、20年後も、その先も、“自分の鍋”として使い続けるための「再加工・修理サービス」がございます。熟練の職人による鍋の再コーティングサービス／再加工・修理は、味わい鍋公式サイトのお申し込みフォームからお申込みください。

文化軽金属鋳造株式会社

大正6年創業の文化軽金属鋳造株式会社は、鋳物の町・川口でいち早くアルミ鋳造をスタートした町工場です。

1985年に誕生した「味わい鍋」の開発にあたっては、当時から高い技術を持っていた中でも、試作・テストには約二年を要しました。そして、発売から39年目となる2023年。発売当初から味わい鍋を手がける島崎氏のデザイン・監修のもと、仕様変更を行いました。

フッ素樹脂コーティングのかけ直しやメンテナンスができる「再加工・修理サービス」も開始、一生もので終わらない「二生もの」の鍋を目指し開発された味わい鍋は、長年多くの方に愛され、末永く暮らしに寄り添う製品となっています。

商品詳細

使用上のご注意

• 予熱のとき以外、空だきをしないでください。
• 使用後は、よく洗って乾燥させてください。
• 取っ手の部分が熱くなる場合があります。
• 鍋のフチまで水等を満たした状態で使用しないでください。
• 鍋の中に料理を長時間保存しないでください。
• スチールたわし、メラミンスポンジ、みがき粉等を使用しないでください。
• 調味料としての用途を除き、酢や重曹等の酸性またはアルカリ性のものの使用はなるべく避けてください。
• 金属製の調理器具は使用しないでください。ふっ素樹脂皮膜を傷つけます。木や竹、プラスチック製などの調理器具をお使いください。
• 普通の鍋に比べて高い温度の水蒸気が内部に溜まります。フタを開ける時は湯気にご注意ください。