日本工芸堂

薩摩切子伝匠猪口 金赤

¥32,400 [税込]
  • 薩摩切子伝匠猪口 金赤

日本工芸堂

薩摩切子伝匠猪口 金赤

¥32,400 [税込]

鮮やかな色彩、一点物の輝き

幻の薩摩切子を使う贅沢

 

二重のガラスが描く、復刻のグラデーション

 江戸末期、薩摩藩で産業復興のために藩主によって推奨された薩摩切子の製造。その後、薩英戦争などの歴史の荒波にもまれ、わずか20数年で途絶えてしまった。そんな幻の薩摩切子を復刻して生まれたのが、現代の薩摩切子だ。

色ガラスを吹いた後、その内側へ透明なガラスを押し込み、密着させるという高度な技術で二重のガラスを作り、その表面に繊細な模様を刻み込む薩摩切子。その質感はずっしりと重厚感があり温かみすら感じる。色ガラスが厚いために生まれる、カット部分の柔らかなグラデーションも、薩摩切子ならではの美しさだ。

復刻された多彩な色の中でも金赤は世界でも珍しい色として当時も注目された色ガラス。純金を使った、華やかな色合いの赤は、光を通せばより美しい輝きを見せる人気の色だ。手作りで一つひとつ色合いが異なるのも一興。世界で一つの猪口でお酒を楽しむ贅沢な時間を、特別な人に贈りたい。

  

薩摩切子を研究し、現代に復元させた職人技 

 長く途絶えていた薩摩切子の技術を現代に蘇ったのは、昭和601985)年のこと。当時の文献を研究し、ガラス製造を強く推進し、薩摩藩の産業を強くしようとした、薩摩藩主島津斉彬の思いを受け継いだ、多くのガラス職人の執念と技術の賜物だった。中でも、薩摩びーどろ工房が目指すのは、当時に薩摩切子を忠実に再現すること。

薩摩切子の特徴は色。世界が注目した薩摩の紅ガラスに代表される、鮮やかな発色の色ガラスをいかに再現するかに、心血を注いだ。今では、色ガラスとしては珍しい金紫や黄色など、より鮮やかな色合いの製品を生み出している。薩摩切子の難しさは2つのガラスを吹いて密着させるところにもある。

薩摩びーどろ工房では生地となるクリスタルガラスの製造から手がける。膨張率や収縮率の異なるガラスを破損させず密着させるだけでなく、厚すぎず、薄すぎない一定の厚みを保つのは、まさに職人技。さらに、上下に異なる色ガラスを被せた2色使いの薩摩切子も生み出している。復元から30年を経て、柔軟な発想が生み出す新しい薩摩切子にも期待したい。

 

薩摩切子とは江戸末期に薩摩藩で作られた切子ガラスです。

鉛を2425%含むクリスタルガラスを使用し、無色のガラスの表面に色ガラスを12ミリ程度溶着させます。

その色被せガラスにカットを施し、磨きあげた製品を「薩摩切子」といいます。

薩摩切子は、被せた色ガラスに厚みがありますが色味が淡いため、クリアガラスから色ガラスの間にできるグラデーション「ぼかし」が特徴です。

 

<薩摩切子のお取り扱いについて>

・薩摩切子は耐熱ガラスではありません。熱湯を注ぐと割れますのでご注意ください。

・クリスタルガラスはやわらかいガラスです。ガラスどうしをあてないでください。

・食器用洗剤を溶かしたぬるま湯に浸し、スポンジか布で丁寧に洗います。カット面は時々柔らかいブラシで洗ってください。

・吹きガラス・カット・磨きは全て職人による手作業で行っているため、作品の重さや厚みが一つ一つ異なります。

・まれにガラスの中に泡等の混入物がありますが、品質上の問題はございません。・食器洗浄機、電子レンジ等は使用しないでください。

ご利用されるモニター環境によって、実際の商品と色が多少異なる場合がございます。ご了承ください。 

 

商品詳細

・素材:硝子

・本体サイズ:Φ 6.5 × 5.5 cm

・本体重量:190 g

使用上の注意

強い衝撃は破損につながりますのでご注意ください。

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鮮やかな色彩、一点物の輝き

幻の薩摩切子を使う贅沢

 

二重のガラスが描く、復刻のグラデーション

 江戸末期、薩摩藩で産業復興のために藩主によって推奨された薩摩切子の製造。その後、薩英戦争などの歴史の荒波にもまれ、わずか20数年で途絶えてしまった。そんな幻の薩摩切子を復刻して生まれたのが、現代の薩摩切子だ。

色ガラスを吹いた後、その内側へ透明なガラスを押し込み、密着させるという高度な技術で二重のガラスを作り、その表面に繊細な模様を刻み込む薩摩切子。その質感はずっしりと重厚感があり温かみすら感じる。色ガラスが厚いために生まれる、カット部分の柔らかなグラデーションも、薩摩切子ならではの美しさだ。

復刻された多彩な色の中でも金赤は世界でも珍しい色として当時も注目された色ガラス。純金を使った、華やかな色合いの赤は、光を通せばより美しい輝きを見せる人気の色だ。手作りで一つひとつ色合いが異なるのも一興。世界で一つの猪口でお酒を楽しむ贅沢な時間を、特別な人に贈りたい。

  

薩摩切子を研究し、現代に復元させた職人技 

 長く途絶えていた薩摩切子の技術を現代に蘇ったのは、昭和601985)年のこと。当時の文献を研究し、ガラス製造を強く推進し、薩摩藩の産業を強くしようとした、薩摩藩主島津斉彬の思いを受け継いだ、多くのガラス職人の執念と技術の賜物だった。中でも、薩摩びーどろ工房が目指すのは、当時に薩摩切子を忠実に再現すること。

薩摩切子の特徴は色。世界が注目した薩摩の紅ガラスに代表される、鮮やかな発色の色ガラスをいかに再現するかに、心血を注いだ。今では、色ガラスとしては珍しい金紫や黄色など、より鮮やかな色合いの製品を生み出している。薩摩切子の難しさは2つのガラスを吹いて密着させるところにもある。

薩摩びーどろ工房では生地となるクリスタルガラスの製造から手がける。膨張率や収縮率の異なるガラスを破損させず密着させるだけでなく、厚すぎず、薄すぎない一定の厚みを保つのは、まさに職人技。さらに、上下に異なる色ガラスを被せた2色使いの薩摩切子も生み出している。復元から30年を経て、柔軟な発想が生み出す新しい薩摩切子にも期待したい。

 

薩摩切子とは江戸末期に薩摩藩で作られた切子ガラスです。

鉛を2425%含むクリスタルガラスを使用し、無色のガラスの表面に色ガラスを12ミリ程度溶着させます。

その色被せガラスにカットを施し、磨きあげた製品を「薩摩切子」といいます。

薩摩切子は、被せた色ガラスに厚みがありますが色味が淡いため、クリアガラスから色ガラスの間にできるグラデーション「ぼかし」が特徴です。

 

<薩摩切子のお取り扱いについて>

・薩摩切子は耐熱ガラスではありません。熱湯を注ぐと割れますのでご注意ください。

・クリスタルガラスはやわらかいガラスです。ガラスどうしをあてないでください。

・食器用洗剤を溶かしたぬるま湯に浸し、スポンジか布で丁寧に洗います。カット面は時々柔らかいブラシで洗ってください。

・吹きガラス・カット・磨きは全て職人による手作業で行っているため、作品の重さや厚みが一つ一つ異なります。

・まれにガラスの中に泡等の混入物がありますが、品質上の問題はございません。・食器洗浄機、電子レンジ等は使用しないでください。

ご利用されるモニター環境によって、実際の商品と色が多少異なる場合がございます。ご了承ください。 

 

商品詳細

・素材:硝子

・本体サイズ:Φ 6.5 × 5.5 cm

・本体重量:190 g

使用上の注意

強い衝撃は破損につながりますのでご注意ください。