コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

山中漆器 お椀 | しらさぎ椀M 漆茶 | 楢 | 白鷺木工

 ¥4,400

 

ウイスキーの醸造樽にも使われる「楢(なら)」
●しらさぎ椀Mに少し茶色い漆を塗った漆茶シリーズ
●漆が剥がれた場合は修理可能!
●山中漆器の天然木を支える白鷺(しらさぎ)木工
●木の種類によって木目の違いを楽しめる!

手のひらに寄りそう柔らかなカーブ
「日常の特別」を感じさせるお椀

お椀を選ぶとき、まるで自分の手のひらのカーブをそのまま写したように寄り添ってくれるお椀。それがしらさぎ椀です。断熱性が高い木の器だから温かい汁物を入れても、両手で持て、ふんわりと温かさを伝えてくれます。

使われているのは国産の楢。ウイスキーの醸造樽にも使われる木で、硬く、ほどよい重みがあるため、手に持ったときに安定感があります。縦木取りの特徴である目玉のような木目もアクセントになっています。他の木のお椀もあるので、自分用に気に入った木を選ぶ楽しみもあります。

表面に少し茶色がかった漆を塗ることで、木目がより美しく透けて見えます。なめらかな肌触りは、初めての漆器にもぴったりです。

毎日の暮らしを少し楽しくするには、日常づかいの器を、少しだけ「使ってうれしいものにする」ことも大切。そんな思いを家族や仲間と味わう道具として、ぜひ、暮らしに取り入れてみてください。

【しらさぎ椀M 漆茶】

| | |

 

【しらさぎ椀M ナチュラル】

| | | |

 

上質な器を、より多くの人に
国産木にこだわる丸物木地のトータルメーカー

古くから「木地の山中」と呼ばれ、木を削って器を作る技術に長けている山中漆器。その中で、三代に渡り「丸物」を作り続けているのが白鷺木工です。製品を量産するために分業で作られることが多い山中漆器ですが、白鷺木工では原木の木取り、デザイン、仕上げまでを一つの工房で行っています。ろくろ職人の高い技術は山中でも知られており、天然木で作られる山中漆器の木地の約半分は、白鷺木工で作られているほどです。

丸物とは円形の器のことで、お椀やお盆、ボウルなど。電動ろくろなどを使った量産可能な技法で作られているとはいえ、白鷺木工では「ひとつひとつに気持ちを込めること」を大切にしていると言います。その向こうにあるのは「上質な器を、より多くの人に届けたい」という想い。奇をてらわないデザインを作り続けているのも、毎日使いやすい器を作り続けたいという気持ちの表れです。

国産木へのこだわりから、森を守り受け継ぐためのクラウドファンディングも実施。森から伝統工芸、私たちの暮らしの未来を見つめいる、心強いメーカーです。

商品詳細 

生産地 石川県加賀市
素材(素地) 国産天然木〈楢〉
素材(表面塗装) 漆塗装(品名/漆器)
サイズ 直径11×高さ7.3cm
容量
280ml
重さ 109g
推奨風呂敷サイズ(有料) S

使用上のご注意

  • たわしやクレンザー等、研磨作用のあるものは傷・剥離の原因となりますので、お避けください。
  • つけ置き洗いは控え、洗った後はすぐに水分をふき取ってください。
  • 直射日光は避けて保管してください。
  • 食器洗浄機、食器乾燥器、オーブン、レンジ不可

※年月が経ち、漆が剥がれた場合は修理が可能です。
器の形状により500~2000円程度費用がかかります。

風呂敷ラッピング(有料)対象商品です。

 

山中漆器 お椀 | しらさぎ椀M 漆茶 | 楢 | 白鷺木工
山中漆器 お椀 | しらさぎ椀M 漆茶 | 楢 | 白鷺木工  ¥4,400