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堺線香 | KEITA MARUYAMA | 好文木 | 梅栄堂

 ¥2,530

KEITA MARUYAMA×梅栄堂

ロングセラー「好文木」の香りの世界観をファッションブランドKEITA MARUYAMAがパッケージデザインで表現したコラボ商品です。

好文木の名前の由来は、中国の故事により「文を好む平和の花」として讃え命名された梅の美称。白檀、桂皮、龍脳をはじめとする天然香料をふんだんに使用した逸品です。
100年前に誕生したお線香「好文木」は日本全国だけでなく海外のファンにも愛されています。
残り香はくどくない甘さです。
【梅栄堂バリエーション】
白檀九重香:インド産高級白檀にこだわった落ち着きのある香り。
沈香鳳龍香:高級シャム沈香やインド産白檀を配合したコクのある香り。
極上沈香薫昇香:極上シャム沈香やインド産白檀を配合したまろやかな香り。
特撰五種詰合せ:伽羅、沈香など稀少な天然香料を使用したアソートセット。

ロングセラーのお香の世界観をファッションブランドKEITA MARUYAMAがビジュアルで表現した、コラボシリーズ。
>好文木(紙筒 | 紙箱):100年以上の歴史があり、天然香料をふんだんに使用した日本を代表するお線香。
>開運香(紙筒 | 紙箱):清涼感のある辛口の香りで、寺院にもファンが多い逸品。
>白檀九重香(紙筒 | 紙箱):インド産高級白檀にこだわった落ち着きのある香り。

「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」として有名な世界的工業デザイナー奥山清行氏(KEN OKUYAMA DESIGN)とのコラボレーションシリーズ。

梅栄堂

梅栄堂は、1657年(明暦3年)創業の、日本を代表するお香・お線香の老舗です。本社を大阪府堺市に置き、三百年以上にわたり、香りの文化を磨き続けてきました。創業当初より天然香料へのこだわりを貫き、代々伝承される調香技術によって、豊かで奥行きのある香りを生み出しています。代表的な製品には「好文木(こうぶんぼく)」シリーズをはじめ、日常使いから贈答用、寺院向けまで多彩な香りが揃っています。 

堺市は日本の線香発祥の地として知られており、16世紀の終わりに中国から線香の製法が伝わり、日本で初めて線香がつくられたのはこの堺であるとされています。堺は当時、海外との交易が盛んで原料となる香木が入手しやすかったこと、また寺院が多く香の需要が高かったことが、線香づくりの発展を後押ししたと考えられています。こうした歴史の延長線上で、堺の線香は天然の香料を厳選し調合する技術を特徴とし、香の芸術品とも評されてきました。 

商品詳細

生産地 大阪府堺市
素材 白檀、桂皮、丁子、タブ粉
煙量 普通
燃焼時間 約30分/1本
本数 約110本
重さ 約40g
長さ 約13.5cm
箱形状 紙箱

使用上のご注意

  • 不燃性の香炉または容器を使用して下さい。

  • 乳幼児の手の届かない所に保管して下さい。

  • 用途(仏事・芳香用)以外には使用しないで下さい。

  • 離れる時には、火を消して下さい。

堺線香 |  KEITA MARUYAMA | 好文木 | 梅栄堂
堺線香 | KEITA MARUYAMA | 好文木 | 梅栄堂  ¥2,530