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東京銀器 酒器 | Senza Fine シルバー | 日本工芸オリジナルモデル | 宗達アートクラフト

 ¥88,000

●日本工芸×上川宗達氏コラボ企画第一弾!
●工芸バーでの会話から生まれたの酒器、純銀(純度99.99%)。
●お酒好きの代表松澤がほしい形状をリクエスト!
●直径約6cm×高さ約7cm
●ご注文後1つ1つ手作りでお届け!(目安2週間)

伝統工芸士と作る
バイヤー松澤が「今使いたい」銀の酒器

お酒を飲むときに、どんな酒器で飲むか。これはお酒にこだわりがある人にとって、結構重要なポイントなのではないかと思います。色、形、手触り、厚み、素材……ちょっとした違いが香りや味わいを深め、好きなお酒の楽しみ方を広げてくれます。

「だからこそ、自分が使いたいと思う酒器を作ってみたい」。そんなバイヤーの想いから伝統工芸士とのコラボレーションで東京銀器の酒器を作りました。大きさ、厚み、持った時の感触など、一つひとつ話し合いながら「使いたい」と思う酒器を作り上げました。

銀は「お酒を美味しくする」と言われる金属。銀イオンがお酒の分子に作用することで、風味をまろやかにしてくれるそうです。特に日本酒を注ぐと、磨き上げられた銀の輝きをまとって、いつも飲んでいるお酒の味わいが変わるように思います。

今回オリジナルで作製したこの銀器は、オーダーいただいた後、受注生産で製造します。銀の板を丁寧にたたき出すことで生まれる凹凸の中には、日本工芸堂のマークをイメージしたものもあります。

正真正銘、その方のために作られた世界に1つの酒器です。大事な方への贈り物にも、自分だけの時間を楽しむための相棒にも、自信をもっておすすめします。

 

使うことで生まれるその人だけの価値が
「心の豊かさ」を作る

日本工芸堂で扱う商品の中に酒器が多いのは、ひとえにバイヤー松澤が自他ともに認めるお酒好き、だからです。「こんな酒器でお酒を飲みたい」。そんな想いから生まれたラインナップです。

「こんな酒器」を一から作ってみたい。そんな想いが形になって「バイヤー松澤が使いたい銀の酒器を作るプロジェクト」が始まりました。

コラボレーションするのは、東京銀器の職人で伝統工芸士の上川宗達氏。銀器づくりを12代に渡って受け継ぐ職人さんです。コラボトークのお相手として話す中で「ものには使っていた人の思い出があり、そこに価値がある。それこそが心の豊かさ」という言葉に共感。銀の酒器を作ることになりました。

使うことで、そのときの思い出が銀器に積み重なり、その人だけの価値ある逸品に育っていく。そんな伝統工芸の楽しみ方を知っていただきたいと思います。

企画開発・制作までのお話

商品詳細

生産地 東京都台東
素材 純銀(銀999.9)→純度が99.99%であることを示す
サイズ 直径約6cm×高さ約7cm
重さ 約120g 

 

 

使用上のご注意

  • 銀は硫化と言って空気中の硫黄と反応し黒い皮膜をはっていきます。黒ずみは市販の液体クリームクレンザーを使い、手洗いすると簡単に落とす事ができます。
  • 本製品の保存はチャック付きビニール袋に入れると硫化(黒ずみ)を防ぐ事ができます。
  • 硬い布などで拭くとキズがつく可能性がありので必ず柔らかい布を使ってください。
  • 銀は熱伝導率が高い為、コーヒー、紅茶など温かい飲料を入れると火傷の恐れがありますので体温以上のものは入れないでください。  

 

その他留意点
こちらの商品は受注生産品です。
ご注文をいただいてから1つずつお作りします。
写真との完全一致ではございませんのでご理解の上お求めください。
お申し込みをいただいて約2週間をめどにお届けします。時期によってそれ以上時間が必要な場合がございます、その際は改めて目安納品日をお知らせします。

 

風呂敷ラッピング対象商品です。

日本工芸コラボトーク

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東京銀器 酒器 | Senza Fine シルバー | 日本工芸オリジナルモデル | 宗達アートクラフト
東京銀器 酒器 | Senza Fine シルバー | 日本工芸オリジナルモデル | 宗達アートクラフト  ¥88,000