宗達アートクラフト
【東京銀器】

東京・銀座は江戸時代、銀貨の鋳造場として発展し、その技術は帯止めやかんざし、銀器製造へと広がりました。この技術を継承する銀師(しろがねし))が上川宗達さんです。
宗達さんは伝統を守りながら、2011年に最年少で東京銀器伝統工芸士に認定され、2021年に「宗達アートクラフト」を設立しました。主に鍛金という技法で、金槌や木槌を使って一つ一つ手作業で作り上げる銀器を制作しています。
宗達アートクラフトでは、伝統的な湯沸かしやコップから現代的なアクセサリーまでを揃え、銀の「凛とした光沢」と細部へのこだわりが特徴です。「銀は加工しやすく、時代に合わせて進化するのが魅力」と語る宗達さんの作品は、現代の生活にも調和します。
また、宗達アートクラフトは「心の豊かさ」を重視し、長く愛される工芸品を提案します。大量生産や大量消費の時代にあって、本当に気に入ったものを長く使うことで、生活に彩りと価値を与えるものづくりを目指しています。
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