コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

記事: 工芸バーとは?

工芸バーとは?
#取り組み

工芸バーとは?

開催コンセプト

切子や銀器、錫器、漆器など、各地の伝統的な酒器を用いて、お酒と会話を楽しむ「工芸バー」。この特別なイベントは、紹介制で、伝統文化や工芸の魅力を発信し、広めることに共感する方のみが参加できる場となっています。工芸品の奥深さを語り合いながら、共にその魅力を広めたいと願う方々のご参加をお待ちしております。

    これまでの主な開催テーマ

      • 工芸x商品開発
      • 工芸xマーケティング
      • 工芸x動画
      • 工芸x地域活性
      • 工芸x新規事業
      • 輪島塗x和食x能登のお酒

    開催レポート(一部)

    少人数、持ち寄りでじっくり討議しながら、、


    地域産品もお送りいただき認知を広めたり、商品へのフィードバックも行う機会も。


    東京銀器 銀師 上川 宗達さん来場時。その際に生まれた新商品プロジェクト!詳細はこらら


    田谷漆器店、COCO JAPAN共催実施。詳細はこちら


    工芸バーの前身

    コロナ禍以前は「江戸切子de和食を愉しむ会」をおおよそ毎月実施していました。工芸品を眺めながら、いい出会いと新ビジネスが生まれる空間を定期実施。開催時の様子を動画にまとめていただきました。

     


    工芸バーを開催する理由

    日本工芸堂は、単に工芸品を販売するECサイトではなく、日本文化や工芸の循環と発展に貢献することを目指しています。そのためには、商品を販売するだけでなく、工芸を体験する機会を創出し、より多くの人々に工芸の魅力を知っていただくことが大切だと考えています。

    こうした考えから、「工芸体験の新しい接点をつくる」というビジョンを掲げ、様々な取り組みを行っています。その一環として開催しているのが「工芸バー」です。

    工芸バーでは、参加者が実際に工芸品を手に取りながら、その背景にある職人の技や文化、ものづくりのストーリーを語り合う場を提供しています。これにより、工芸に対する関心を高め、より深い理解と愛着を育むきっかけをつくります。

    私たちは、こうした活動を通じて工芸のファンを増やし、日本の工芸文化を次世代へとつなげていきたいと考えています。