江戸切子×金沢金箔 | タンブラー | 華桜 -hanazakura- | 日本工芸堂

ご購入金額の1％を工芸産地へ寄付されます

●創業8周年感謝祭 第二弾！
●日本工芸堂オリジナル、先着20個の数量限定品
●江戸切子×金沢金箔のコラボレーション
●(特別な贈答品に)国産桐箱への文字入れと風呂敷ラッピング付き
●予約受付中、3月初旬～発送予定

華やかさと伝統美が調和する、
日本工芸の粋を極めた逸品。

全国の選りすぐりの技術を結集した特別なタンブラー、「華桜 -hanazakura-」。日本工芸堂オリジナル、限定20点のみの特別仕様です。

桜の花を模した繊細なカットは、江戸切子の中でも「花切子」と呼ばれ、他の職人たちも羨むほどの高度なカット技術を持つ超一流の江戸切子職人が、一つひとつ丁寧に手作業で仕上げています。また、石川県金沢市の老舗「箔座」の金沢金箔が光を受けて輝き、文化財修復にも採用される唯一無二の金箔素材が、作品にさらなる品格を与えています。

富山の工房で製作された上質な日本製桐箱に収められ、桐箱にはお相手のお名前やメッセージを名入れすることが可能です（名入れ料金込み）。「新しい挑戦を応援します！」「次のステージでもご活躍を」など、贈り手の想いを文字にすることで、受け取った方にとって一生の思い出となることでしょう。また、風呂敷（Sサイズ）でラッピングしてお送り致します。5種類の中からお好みの1種類をお選びの上カートにご追加くださいませ。

日本工芸堂が全国の工房を訪ね歩き、職人たちとの信頼関係を築きながら幾度も相談を重ねて実現したこの品。江戸切子、金沢金箔、そして桐箱——それぞれの産地が誇る技術と美が見事に融合し、日本の伝統工芸の新たな魅力を生み出しています。
桜の花を象徴するこのタンブラーは、華やかな見た目だけでなく、使い手の日常を彩る実用性も兼ね備えています。冷たい水やジュース、そしてお酒まで、どんな飲み物でもリラックスしたひとときを演出。手触りや重みを感じながら、日々の中で日本の伝統美を心ゆくまでお楽しみいただけます。

一つひとつに込められた職人たちの想いと、日本工芸の粋を凝縮した特別な逸品を、ぜひお手元で体感してください。

作り手のご紹介
＜金沢金箔：箔座＞

箔座は約100年前に創業者が高岡金箔店を興したことに始まり、「縁付金箔」の製造を続けています。箔座は金沢伝統箔の技術を守り、国宝や重要文化財の保存に貢献しつつ、箔の価値を現代に伝えることを使命としています。400年以上の歴史を持つ「縁付金箔」は、2014年に国の保存技術に認定されました。また、伝統技術を活かしながら新たな表現を模索するプロジェクト「箔WORKS」を通じて、箔の可能性を追求しています。

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＜江戸切子(花切子)：玻璃匠山田硝子＞

江戸切子の工房「玻璃匠 山田硝子」は、墨田区に工房を構え、80年の歴史を誇ります。江戸切子と花切子、二つの技法を併せ持ち、伝統的な紋様に現代的な感性を加えた独自のデザインが特徴です。花切子はガラス表面を浅く削り、柔らかな曲線で草花や風景を描き出す技法。カット技術を日本に伝えたエマヌエル・ホープトマンから学んだ技術を基に、江戸花切子を発展させました。三代目の真照氏のもと、山田硝子は伝統と革新を融合させた作品を世界に発信しています。

＜桐箱:美術木箱うらた＞

美術木箱うらたは、日本の伝統素材である桐の優れた特性を日常生活に取り入れることを目指しています。調湿性や耐久性に優れた国産桐材を活かし、高度な職人技術で美術木箱を実用的な品へと昇華させています。ライスストッカーなどの日常使いの桐製品、KIRIFTも展開しています。その活動は評価され、2021年にはOMOTENASHI SELECTION金賞を受賞。桐の可能性を広げ、日本の生活に新たな価値を提案しています。

＞美術木箱うらたのページはこちら

日本工芸堂が繋ぐ、各産地の技術と美が融合した逸品。大切な方への贈り物に、ここでしか手に入らない特別なタンブラーを贈ってみてはいかがでしょうか。

商品詳細

使用上のご注意

• ガラス職人の手によって、ひとつずつ、ていねいに手吹きでつくられているため、形やサイズなど若干の個体差がございます。また、小さな黒い斑点や気泡、突起等がみられる場合がございますが、ガラスという素材の特性であり手吹きガラス特有のものです。使用上は問題ございません。 あらかじめご了承くださいませ。