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カートが空です

伊賀焼 おひつ | 陶珍 黄瀬戸 | 大 / 小 | 長谷園

 ¥5,500
サイズ:

保存も温め直しも、蒸し調理も。万能おひつ

伊賀の粗土が“呼吸”してごはんの水分をほどよく調整。冷蔵保存したごはんも、ふたを少しずらして電子レンジへ──炊きたてのようなふっくら感がよみがえります。やわらかな黄瀬戸の景色は、そのまま食卓に出しても上品。大小2サイズ展開で、日常の一膳から家族分まで気持ちよく使えます。

特長:

  • おいしさを守る“呼吸する土”:多孔質の伊賀陶土が余分な湿気を吸収し、冷めてもべたつかず、温め直しても粒立ちよく仕上がります。
  • レンジで手軽にふっくら:器のまま電子レンジへ。洗い物も増やさず、すぐに美味しい。
  • “陶製すのこ”で蒸し調理:付属のすのこで温野菜や点心もレンジ蒸しに。保存・温め・蒸すが一つで完結。
  • そのまま映える器:黄瀬戸のやわらかな色合いは、和洋どちらの食卓にも馴染みます。

使い方のコツ:

  • 炊きたてを入れるときは粗熱をとってから。
  • 温め直すときはふたを少しずらして電子レンジへ。
  • 蒸し調理はすのこ+少量の水でふっくら仕上げ。

日々のごはん時間を、もっと手軽に、もっと美味しく。長谷園の「陶珍」は、保存から温め直し、蒸し料理までこなす、暮らしを豊かにする伊賀焼の万能おひつです。


伊賀焼の伝統と日常の暮らしをつなぐ、長谷園

天保3年(1832年)、三重県伊賀市丸柱に開窯した長谷園は、官窯から民窯へ移り変わる時代に誕生しました。伊賀陶土の耐火性を生かし、創業当初から土鍋や行平、焙烙などの日用品を製作。

武家の茶陶であった伊賀焼を庶民の暮らしへと広げました。伝統を守りながらも京都の職人や他産地の技術を取り入れ、輸出も手がけるなど柔軟な姿勢を持ち続けています。「作り手は真の使い手であれ」という理念のもと、美味しさと使いやすさを追求し続けてきた長谷園。

直火対応の土鍋や多彩な器には、生活を豊かにする工夫が息づいています。近年は「ながらの食卓」を提案し、煮ながら・炊きながら皆で料理を楽しむスタイルを発信。茶の湯の精神を現代の食卓に受け継ぎ、家族や仲間をつなぐ温かなひとときを届けています。

 商品詳細

    生産地 三重県伊賀市
    素材(素地) 陶器
    サイズ

    大:(ごはん2合分)縦160×横160×厚105(mm)

    小:(ごはん1合分)縦130×横130×厚100(mm)

    容量

    大:800ml

    小:400ml

    重さ

    大:1000g

    小:700g

    使用上のご注意

      • ガス火・IH調理器:不可
      • ワレモノ
      伊賀焼 おひつ | 陶珍 黄瀬戸 | 大 / 小 | 長谷園
      伊賀焼 おひつ | 陶珍 黄瀬戸 | 大 / 小 | 長谷園  ¥5,500