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萬古焼 土鍋 | ごはん鍋 3合 | 黒 | たいせい窯

 ¥11,000

愛らしい丸いフォルム
萬古焼で土鍋ごはん

たいせい窯の「ごはん窯」は、3合炊きの土鍋で、毎日の食卓に温かいごはんを届けます。

炊き立てのごはんがあるだけで、それだけで十分なごちそうになるもの。ひと口食べてほっこりとする、そんな時間を大切にしてほしいという思いが込められています。かわいらしさと機能性を兼ね備えた「ごはん窯」は、贈り物にもぴったりなアイテムです。

このごはん窯の特徴は、異なる2つの蓋が生み出す炊飯の技です。上蓋には穴が開いており、炊飯時に蒸気を逃がすことで吹きこぼれを防ぎます。この穴からは、炊き上がりのサインも確認できるので、視覚的にも楽しい炊飯時間を演出。そして、穴のない中蓋が炊き上がった後の蒸気をしっかり閉じ込め、ごはんをふっくらと蒸らしてくれます。この2つの蓋の組み合わせにより、毎回おいしいごはんが完成します。

また、炊飯時の水分量が一目でわかる目安線も嬉しいポイント。鍋の内側には、合数ごとに適した水分量の目安線があり、忙しい朝でも手間取ることなくスムーズに準備が進められます。水分量はお好みに合わせて調整できるため、家庭ごとの「ちょうどいい」を見つける楽しみもあります。

さらに、丸みを帯びたフォルムが特徴的な「ごはん窯」は、土鍋特有の高い蓄熱性を活かし、高温をキープしながら米を均一に対流させ、ふっくらとした炊き上がりを実現します。見た目のかわいらしさに加え、機能性もしっかり備えたデザインです。

毎日使うものだからこそ、軽さと持ちやすさにもこだわりました。取っ手はミトンや布巾を使ってもしっかり握れるデザインで、土鍋の常識を変える軽さを実現。洗うときの負担が少なく、日常の使い勝手を大切にしています。

家族団らんのひとときにぴったりな「ごはん窯」。新築祝いや結婚祝いのギフトにもおすすめです。温もりある炊き立てのごはんを囲み、大切な人と過ごす時間を特別なものにしてくれるでしょう。

白(2合) | 黒(2合) | 白(3合) | 黒(3合)

 

三重県の萬古焼とは

萬古焼(ばんこやき)は、三重県四日市市を中心に作られる伝統的な耐熱陶器で、江戸時代から続く技術が魅力です。特に土鍋や急須が有名で、全国シェアの80%以上を誇ります。

高い耐熱性と保温性を持ち、直火や電子レンジ、オーブンにも対応できるため、家庭料理に最適。使い込むほどに味わいが増し、和の風合いが楽しめる器として親しまれています。また、現代のライフスタイルに合ったデザインも多く、贈り物としても人気です。

ごはん鍋:白(2合) | 黒(2合) | 白(3合) | 黒(3合)
おひつ: |
とうばん鍋:きなり |

 

家族の風景をつないでゆく器
たいせい窯

有限会社泰成窯の自社ブランド「たいせい窯」は、「家族の風景をつないでゆく器」をコンセプトに、世代を超えて愛される製品を展開しています。

三重県三重郡菰野町に窯を構え、平成元年から萬古焼の伝統産業に従事し、自社生産にこだわり続けています。創業者の伊藤弥彦さんは異業種から萬古焼の世界に飛び込み、独学で製品開発に挑戦。試行錯誤を重ね、顧客の声を反映した萬古焼製品を作り上げました。

たいせい窯の主力製品には「ごはん鍋」や「ばんこの土鍋」などがあり、特に萬古土鍋は耐熱性と耐久性に優れ、全国シェアの80%以上を誇ります。日常の食卓に温もりをもたらし、家族の団欒を支える器として、多くの人々に親しまれています。

商品詳細

生産地 三重県
素材 耐熱陶器
サイズ 直径20×幅25×奥行19.5cm
重量
容量 3合
箱の形状 段ボール箱
対応表 ガス:〇
レンジ:○
オーブン:×
IHヒーター:×
食洗機:○
※電子レンジでの炊飯はできません。

使用上のご注意

  • 落としたり衝撃を与えると破損する恐れがあります。ひび、かけが発生 した場合はご使用しないでください。
  • 原材料の特性、釉薬の特性、焼成具合により、釉薬の色むら、サイズ、形状、 色、重量、黒い鉄粉の量や大きさには個体差があります。
  • 金属たわしや研磨剤入りの洗剤をご使用になると、表面に傷を付ける 恐れがあります。
  • 浸け置き洗いは染みやカビの原因になることがあります。においの強い物を入れるとにおいが残る場合があります。
  • 加熱した本品を直接テーブルなどに置きますと傷が付いたり変形する 恐れがありますので、鍋敷きをご使用ください。
萬古焼 土鍋 | ごはん鍋 3合 | 黒 | たいせい窯
萬古焼 土鍋 | ごはん鍋 3合 | 黒 | たいせい窯  ¥11,000