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萬古焼 鍋 | とうばん鍋 中 | きなり | たいせい窯

 ¥6,600

「つくる」も「盛る」もこれひとつ
萬古焼のとうばん鍋

たいせい窯の「とうばん鍋」は、調理から盛り付けまでこれひとつで完結する万能な耐熱陶器です。フライパンや鍋としての役割を果たし、遠赤外線効果で食材の美味しさを引き出します。日々の食事を豊かにするアイテムとして、自宅用はもちろんギフトにもぴったりです。

このとうばん鍋の魅力は、直火から電子レンジ、オーブンまで幅広く対応すること。焼く、炒める、煮る、炊くなど、どんな調理もこれひとつで簡単にこなせます。特別な道具を用意しなくても、多様な料理に対応する頼もしい存在です。

さらに、持ちやすさを考えた形状もポイント。胴のフチは反り返しの引っ掛けがあり、滑らずしっかり握れるデザインです。少し大きめの蓋も取り外しが楽で、調理中の使いやすさが感じられます。

蓄熱性が高く、冷めにくいのも特長です。すき焼きやしゃぶしゃぶ、麻婆豆腐、お好み焼きなど、じっくりと熱を伝えながら調理する料理にぴったり。冷めにくいので、家族や友人との団らん時も熱々のまま楽しめます。

調理後は、そのまま器として食卓へ並べられます。洗い物が減り、温かい料理をそのまま提供できるので、忙しい日々の時短にもつながります。使う人のライフスタイルに寄り添い、毎日の食事シーンを豊かに彩る「とうばん鍋」は、特別なギフトとしても喜ばれること間違いありません。

きなり |

 

三重県の萬古焼とは

萬古焼(ばんこやき)は、三重県四日市市を中心に作られる伝統的な耐熱陶器で、江戸時代から続く技術が魅力です。特に土鍋や急須が有名で、全国シェアの80%以上を誇ります。

高い耐熱性と保温性を持ち、直火や電子レンジ、オーブンにも対応できるため、家庭料理に最適。使い込むほどに味わいが増し、和の風合いが楽しめる器として親しまれています。また、現代のライフスタイルに合ったデザインも多く、贈り物としても人気です。

ごはん鍋:白(2合) | 黒(2合) | 白(3合) | 黒(3合)
おひつ: |
とうばん鍋:きなり |

 

家族の風景をつないでゆく器
たいせい窯

有限会社泰成窯の自社ブランド「たいせい窯」は、「家族の風景をつないでゆく器」をコンセプトに、世代を超えて愛される製品を展開しています。

三重県三重郡菰野町に窯を構え、平成元年から萬古焼の伝統産業に従事し、自社生産にこだわり続けています。創業者の伊藤弥彦さんは異業種から萬古焼の世界に飛び込み、独学で製品開発に挑戦。試行錯誤を重ね、顧客の声を反映した萬古焼製品を作り上げました。

たいせい窯の主力製品には「ごはん鍋」や「ばんこの土鍋」などがあり、特に萬古土鍋は耐熱性と耐久性に優れ、全国シェアの80%以上を誇ります。日常の食卓に温もりをもたらし、家族の団欒を支える器として、多くの人々に親しまれています。

商品詳細

生産地 三重県
素材 耐熱陶器
サイズ 直径26×幅31×高さ6cm
重量
容量 約900ml
箱の形状 段ボール箱
対応表 ガス:○
レンジ:○
オーブン:○
IHヒーター:×
食洗機:○

使用上のご注意

  • 落としたり衝撃を与えると破損する恐れがあります。ひび、かけが発生 した場合はご使用しないでください。
  • 原材料の特性、釉薬の特性、焼成具合により、釉薬の色むら、サイズ、形状、 色、重量、黒い鉄粉の量や大きさには個体差があります。
  • 金属たわしや研磨剤入りの洗剤をご使用になると、表面に傷を付ける 恐れがあります。
  • 浸け置き洗いは染みやカビの原因になることがあります。においの強い物を入れるとにおいが残る場合があります。
  • 加熱した本品を直接テーブルなどに置きますと傷が付いたり変形する 恐れがありますので、鍋敷きをご使用ください。
萬古焼 鍋 | とうばん鍋 中 | きなり | たいせい窯
萬古焼 鍋 | とうばん鍋 中 | きなり | たいせい窯  ¥6,600