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カート

カートが空です

樺細工 茶筒 | 総皮茶筒 | 散花 平 | 角館伝四郎

 ¥12,100
包装紙ラッピング
風呂敷ラッピング(+880円〜)
推奨風呂敷サイズは、商品詳細をご覧ください。
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樹皮の豊かな表情を活かした
新たな樺細工の世界

桜の自然美を味わう茶筒

樺細工といえば、茶筒。桜の樹皮を使った筒は、蓋と容器がぴったりと合わさり、どんな環境でも密閉性を保ってくれます。それこそが樺細工職人が長年培ってきた「型物」の製法が為せる技です。

この技法を活かしながら、現代の暮らしに馴染むものを作ろう、と生み出されたのがこの茶筒。濃い樺桜の皮に、異なる桜の皮で舞い散る桜の模様をあしらってあります。

蓋を開けると、内側にも全面に樺細工が施されています。樺細工ならではの光沢を内側にするのは、日本古来の「奥ゆかしさ」を表現しているからだといいます。

樺細工の楽しみは、経年変化にもあります。愛用するごとに深くなる色合いと増していくツヤを楽しみに、使い続けていただきたい一品です。

【総皮茶筒バリエーション】
>無地 : 中長 | |
>霜降 : 中長 | |
>散花 : | 中長 | |
>貝入散花 :

 

産地と職人の未来を見据えた樺細工

樹皮を加工してモノづくりをする樹皮細工の産地は、世界的にも角館だけ、と言われています。

中でも角館伝四郎は創業嘉永4年(1851)年の老舗です。もともと、樺細工の問屋だったが、産地と職人を守り、未来へつなぐという思いをもって、自社商品の製造を始めました。それが、輪筒など樺細工の伝統技法を使いながら、現代の暮らしに馴染む新しい商品です。

伝統には守るべきものと変わるべきものがあります。職人が受け継いできた技法は変えず、デザインや商品性を変えていく。それが、角館伝四郎が目指した伝承の姿でした。

自然を愛する日本人だからこそ生み出した、一つひとつ表情が異なる樹皮を使った工芸品です。その魅力は、今や世界の注目を集め、ジャパニーズクラフトの真髄を伝える商品に育ちつつあります。

商品詳細

生産地 秋田県仙北市
サイズ 約直径8.2 高さ9.3㎝※個体差がございます。
重さ 100g
推奨風呂敷サイズ(有料) S

使用上のご注意

  • 強い衝撃は破損につながりますのでご注意ください。
  • 自然素材を使用しているため、ひとつひとつ節模様のつき方や色合いが異なります。サイズも多少の個体差が出る場合がございます。
樺細工 茶筒 | 総皮茶筒 | 散花 平 | 角館伝四郎
樺細工 茶筒 | 総皮茶筒 | 散花 平 | 角館伝四郎  ¥12,100
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紅白蝶結び…何度も結び直せることから「何度繰り返しても良いお祝い事やお礼」などに用います。

例:出産祝い・入学祝い・卒業祝い・就職祝い・長寿のお祝い・開業祝いなど

 

紅白結び切り…結び目が簡単にほどけないことから、一度きりであってほしいお祝い事に用います。

例:結婚祝い・お見舞い・快気祝いなど

 

弔辞結び切り…葬儀・法要などの人生一度きりにしたいお悔やみごとの場合に用います。

例:御霊前・御佛前、等