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兜飾り | 戦国名将 | 本多忠勝 鹿角脇立の兜 1/3スケール | 鈴甲子 雄山

 ¥151,000
名前札:

●徳川四天王本多忠勝の鹿角脇立の兜
●名将の誇りを再現した戦国名将シリーズ
●鹿角と漆黒がユニークで目を惹く
●100年続く人形工房4代目鈴甲子(すずきね)雄山
●名将の強い精神を1/3スケールで現代に届ける

4代続く甲冑師の技を
お部屋のアクセントにできる五月人形 

戦国武将が身に纏った甲冑を忠実に再現

武勇、謀略によって、実力があれば下克上で上にのし上がることができた群雄割拠の戦国時代。その時代を生き抜いた男たちの防具であり、誇りでもある甲冑を鈴甲子雄山は、忠実に再現しています。

戦国時代の武士にとっての甲冑は、身を守る道具としてだけでなく、精神的な「強さや信念」を映し出すパートナーとも言える存在でした。

徳川四天王の一人、本多忠勝の兜

「徳川四天王」と呼ばれ生涯で57回もの戦に参加したにも関わらず、傷ひとつ負った事がないという逸話を残した武将「本多忠勝」の兜。

大鹿角の脇立をつけており、個性あるデザインです。 戦国時代には、誰が敵を打ち取ったかアピールするため、個性豊かな当世具足が好まれていたといいます。

鈴甲子雄山では、鹿角脇立(かづのわきだて)の兜を忠実に再現されています。
※原寸の甲冑サイズの1/3スケールで制作。



人形を買う喜びと憧れを今に伝える
百年続く人形工房

鈴甲子は、明治時代から続く人形工房。弓や太刀を作る職人から始まり、甲冑を手掛けるようになりました。初代が持っていた「常に技術を高めよう」という職人魂は、4代目の鈴甲子雄山氏にも脈々と受け継がれています。

重要文化財や国宝の鎧を細部まで忠実に再現した模写鎧兜シリーズは、その完成度の高さから甲冑ファン、歴史ファンにも注目される逸品です。鎧を所有する神社仏閣に通いつめ、細部をスケッチしつつ完成させました。金工、革細工、組紐細工など、さまざまな伝統工芸の技術を集めた総合工芸が甲冑づくり。5人の伝統工芸士が所属する鈴甲子だからこそできる高い技術の証でしょう。

だからこそ、高めてきた伝統技術で作る甲冑飾りを、今でも多くの人に楽しんでほしいという思いも強いです。「人形は江戸時代から憧れをもって飾られてきたもの。今はその気持ちは薄くなってきているかもしれませんが、それでも、好きな人形や甲冑に憧れる気持ちや、人形を飾る喜びを感じられるものを作りたい」というのが雄山氏の言葉です。

そんな思いが生んだ、牛革を素材にした鎧やこれまでにないナチュラルな色合い甲冑。さらに、別ブランドではキューピー人形をオマージュした「おぼこ丸」シリーズなどもあります。百年続く人形工房は、日常的に飾っておけるインテリアとしての人形で、五月人形以外のファンを生み出しています。

商品詳細

生産地 鈴甲子 雄山 工房(千葉)
素材 兜鉢:合金
札板:牛革
威糸:正絹
前立て:真鍮金メッキ
サイズ 櫃飾り:幅30×奥行25×高さ53(cm)
付属品 櫃、袱紗、芯木、作家札
白木の名前札をお選びいただけます。(+3,500円)
お子様のお名前、生年月日を手書きで名入れいたします。
ご購入手続き後に表示される備考欄に
・お子様のお名前
・生年月日
をご記載ください。

世界に一つ、あなただけの五月人形の完成です。
※名前札は別送でお送りする場合がございます。ご了承くださいませ。

使用上のご注意

  • 強い衝撃は破損につながりますのでご注意ください。

※メーカー直送品のため、ギフトラッピング 、熨斗対応不可の商品となります。
(下記より選択いただいても対応できかねますことご了承ください。)