男性への昇進祝い、何を選ぶ?気持ちが伝わる品格ギフト7選
目次
昇進祝いは“モノ”より“意味”が問われる時代
同僚や上司、ご友人の昇進。
おめでたいニュースを聞いて、心から「おめでとう」と伝えたいと思ったとき。
何かかたちに残る贈り物を…と思っても、選び方に迷うことは少なくありません。
特に相手が“男性”である場合、
「何が喜ばれるのか」「形式ばかりでなく、気持ちを伝えるにはどうすればいいか」
そんな風に考え込んでしまう方も多いのではないでしょうか。
昇進祝いは、単なるギフトではありません。
“これまでの努力を称える”と同時に、“これからを応援する”メッセージでもあるのです。
だからこそ、見た目や金額だけではなく、意味の深さが伝わる贈り物を選びたい。
そんなあなたに、この記事をお届けします。
男性に喜ばれる贈り物、3つの条件とは?
男性へのギフトには、共通する“よろこばれる3条件”があります。
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実用性がある
日常の中で使えること。インテリアになるだけでなく、「手に取る」場面が想像できる品。 -
品がある
派手すぎず、地味すぎず。上質な素材感や仕上げ、静かな存在感があるもの。 -
語れる背景がある
「これは職人の手仕事で…」「こういう意味が込められているんです」
——そんな“語れるギフト”は、昇進という節目にふさわしい奥行きを持ちます。
関係性によって変わる贈り方のニュアンス
同僚・友人へ贈る場合
等身大のエールとセンスを込めて。
親しみと尊敬のバランスを意識しながら、さりげないけれど“質の良いもの”を。
上司・先輩への贈り物
格式と敬意を意識して。
目上の方には、価格よりも「品のあるもの」「場にふさわしいもの」が重視されます。
家族・パートナーへ
長く使えるもの・人生の節目に残るものを。
“あなたの努力を知っている”という気持ちを込めた、“思いのこもった逸品”が最適です。
“仕事を讃える”という贈り物のかたち
昇進祝いとは、単なるプレゼントではなく、
「あなたの仕事ぶりを見てきました」「本当におめでとう」という気持ちを託すものです。
だからこそ、“語れる背景”を持つ伝統工芸は、まさにふさわしいジャンル。
実用性があり、デザインも現代的で、なおかつ「きちんと感」がある。
昇進祝いにふさわしい工芸ギフト7選
ここでは、日本工芸堂がおすすめする「男性向け昇進祝いに最適な工芸品」をご紹介します。
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南部鉄器のコーヒーポット
毎朝の一杯に、重厚な存在感を。仕事に向かうスイッチを入れる時間を支える名品。 -
江戸切子のロックグラス
節目の乾杯に。上質な時間を演出する、贈られた人の印象に残るグラス。 -
木曽漆器の文箱
デスクまわりに、静かな格式を。重責を担う人にふさわしい“整える”贈り物。 -
有田焼の夫婦湯呑
家族と過ごす時間を大切にする人へ。生活と仕事の両立を象徴するペアギフト。 -
金沢箔の名刺入れ
新しい肩書きを支える一品。昇進直後の“場面の切り替え”に実用性と品格を。 -
高岡銅器の文鎮・置物
書斎やオフィスに、一点の風格を。職責が変わる人の“環境を整える”という意味合いにも。 -
美濃焼の豆皿セット
気の利いた贈り物として。贈りやすく、でもセンスが問われる人気の逸品。
※各商品は「想いで選ぶ」ページの【昇進祝い】セクションでご覧いただけます。
気持ちから選ぶなら:「想いで選ぶ」昇進祝いギフト特集へ
贈る品を通して、相手の人生の一場面にそっと立ち会うこと。
それが、昇進祝いという贈り物の本質だと、私たちは考えています。
「想いで選ぶ」は、“贈る気持ち”からスタートして、品物にたどり着く”ギフト提案ページです。
仕事への敬意、これまでの感謝、そしてこれからの応援。
そうしたあなたの気持ちに、ぴったりと寄り添う工芸品との出会いをお手伝いします。