ここのえ 1.2L
使い勝手に優れた伝統的形状の九重(ここのえ)型に木のつまみをのせました。飲みきりサイズとしても、二人用にもほどよく使いこなせるサイズです。「どこか懐かしいいけど、新しい。」使い勝手と伝統がうまく融合したこの鉄瓶は、「おじいさん、おばあさん」にもきっと喜ばれます。
熱くならない木の摘みが好評です!
薫山工房
昭和12年(1937年)創業、代々伝統工芸技術を伝承し現在三代目が継承する老舗『薫山工房』。一品一品入念な手作業によって作られる、江戸時代より続く岩手県盛岡の伝統工芸品「南部鉄瓶」を生業とする。
商品詳細
生産地 | 岩手県盛岡市 |
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素材 | 鋳鉄 |
サイズ |
本体直径:15.5cm |
容量 |
1.2L(満水容量) |
重さ |
1500~1600g |
鉄瓶購入時の注意点
- 鉉は固定式です。鉄瓶の鉉は固定式がほとんどです。無理に動かさないでください。鉉が固定式なのは「伝統」でもありますが、何よりも熱々の鉄瓶を扱うのに安全だからです。
- 新品の使い始め:軽くすすいだ後、2~3回お湯を沸かします。3~4回目くらいから美味しく飲めます。
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火加減について:火加減はガスでもIHでも、中火でお願いします。
IHヒーターは600w~800wを目安にお使いください。 -
利用時は蓋をずらします
お湯を沸かす時は、蓋を少しずらして蒸気抜きをしてください。 -
蓋のつまみと鉉は"熱々"です
沸かしたお湯をポット等に移す時は蓋を合わせ、布巾などで摘みを押さえて注いでください。
尚、蓋のつまみと鉉※は大変熱くなってますので充分お気をつけください。
(※IHをご使用の場合、一般的に鉉は熱くなりません) -
使い終わるたびに
湧かしたお湯は「ポット」などに移し、蓋を外して余熱で水分を飛ばします。
中にお湯を入れっぱなしするのは、錆の原因となりますのでお止めください -
「湯あか」について
内部は使用するにつれ変化していきます。これは錆ではなく「湯あか」と呼ぶものです。写真に示す「湯あか」はほんの一例で、実際には様々な色の「湯あか」が付着することが判っております。「湯あか」には錆から守ってくれ、またお湯がまろやかで美味しくなる効果がありますので、洗ったりこすったりせずそのままお使いください。お湯が濁らない限りは正常な状態と判断できます。
使用上の注意
- 洗う場合は、器内の水でゆすぐ程度にしてください。洗剤やミガキ粉、タワシ等の使用は錆の原因になります。
- 初めてご使用の際は、2〜3回お湯を沸かしてならしをした後、捨ててからご飲料ください。
- ご使用後必ずお湯を空け内部を乾かしてください。
- 長期間のお使いで、内側に赤褐色および白い沈殿物が付着してきますが、お湯をおいしくする物ですから取り除かないでください。
- 空焚きや内側に直接お手を触れないようご注意ください。
- 決済/送料/配送
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