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カート

カートが空です

燕三条 新光堂急須 | 青被仕上 | 350ml | アヅマ

 ¥16,500

ひと味違うお茶を飲む
ひとときを贈る

お茶は不思議な飲み物です。水の質、お湯の温度、茶葉の量、お湯の注ぎ方、抽出の時間。さまざまな要素が異なれば、風味は変わり、お茶を飲む時間の気持ちも変えてしまいます。だからこそ、日本人は、毎日のお茶の時間を大切にしてきました。

お茶の風味を十分に引き出すため重要なのは、茶器、中でも急須選びです。いつもとひと味違う風味を楽しみたいなら、銅製の急須を選んでみるのはいかがでしょうか。銅は、昔から水をまろやかにすると言われている素材です。銅イオンの効果で塩素が分解され、やわらかな味わいにすると言われています。

おすすめしたいのは、金属加工の町、燕三条の技術が作り出した銅の和食器ブランド「新光堂」の「鑓目急須」。

一つひとつ手仕事で仕上げた鑓目が美しい銅製の急須です。中には、茶葉が大きく対流できるよう設計された茶こしが入っており、茶葉が十分に広がるのでお茶のうまみを引き出してくれます。抑えた銅の色合いは、毎日の食卓にも馴染みます。職人の工夫と研究の結果生み出されたものです。

 毎日使うものだから、最高級の本物を。この急須でいれた一杯のお茶が、いつもとは違う味わいになっていることに、お茶好きの人だからこそ気づいてくれるでしょう。

世界が認める
燕三条のものづくり

 燕三条は、古くから金属加工で知られる地域です。江戸時代に、信濃川の氾濫に苦しんでいた農民たちを救うために、釘の製造を始めたことから、鍛冶のまち燕三条の歴史は始まります。それから、時代は変わり、銅だけでなくステンレスなど扱う素材は大きく変化しました。製品も、釘から刃物、洋食器など、時代にあわせたものを、作るようになりました。時代のニーズにあわせてモノを作ることで、職人の技術は磨かれ、高い技術が受け継がれるようになっていきました。

その技術は、次第に世界が注目するものとなります。刃物を打つ技術は世界の料理人から求められるものとなり、金属をなめらかに磨く技術は、Appleから指名されるほどです。日々高い技術を求める職人の思いに、世界が注目しています。

商品詳細

生産地 新潟県燕三条市
素材

本体 / フタ / ストレーナー:銅

ハンドル / ツマミ:天然木

サイズ 縦9.2×横11.2×高さ17.6cm
容量 350ml

使用上のご注意

  • 強い衝撃は破損につながりますのでご注意ください。
  • 火にかけたり、電熱器やオーブン、電子レンジで使用しないで下さい。
  • 食器洗い乾燥機は使用しないで下さい。
燕三条 新光堂急須 | 青被仕上 | 350ml | アヅマ
燕三条 新光堂急須 | 青被仕上 | 350ml | アヅマ  ¥16,500