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カート

カートが空です

有田焼 | 陶筒 | 青 | THREERIVERS

 ¥8,800

ピタリと閉まり、湿度を調節
茶葉もコーヒーも守る陶筒

お茶やコーヒー、調味料などを収納する際に気になるのが密閉性と湿気。さらに、頻繁に出し入れするものであれば、収納時の見た目にも気を配りたいものです。

その悩みを解消してくれるのが「Three rivers」の陶筒。多孔質のセラミックで作られた筒はまるで呼吸をするように湿度を調節し、乾燥剤をいれなくても内部をちょうどよい湿度に保ってくれます。

気持ちいいほどピタリと閉まるのも特徴の一つ。陶磁器は焼く際に膨張するため、本体と蓋の大きさをすっきり合わせるのは至難の業です。そんな難関を乗り越えて作られた蓋は独自の製造技術による手仕事の技によるもの。伝統の有田焼の技をブラッシュアップしたからこその製品です。

焼き物なので、茶葉やコーヒーなどを直接中に入れてもOK。爽やかな青の陶筒は、華やかで落ち着いた雰囲気。お気に入りの茶葉をいくつか入れて並べるのもおすすめです。

桐箱入りなのでギフトにもお使いいただけます。

 

日本初の磁器産地、有田焼から生まれた
世界が注目する新しい「Arita」

有田焼は日本で最初に磁器が作られた場所と言われています。その特徴は白い地肌とガラス質の上絵の具を用いた鮮やかな色。耐久性にも優れた食器は江戸時代から毎日使う暮らしの道具として愛用されてきました。

そんな有田焼の技術を活用した多孔質セラミックスでコーヒーフィルターを作ったのが「Three rivers株式会社」です。有田焼の既存技術を活用し、水を浄化する素材として使われてきた多孔質セラミックの製造技術をより特化。世界に注目されるコーヒーフィルターに育て上げました。コーヒーをより美味しくするための製法や穴のサイズなど、細部にこだわって作り上げたフィルターは、世界の注目を集めています。

このほかにも、伝統的な釉薬を使ったカップや、ガラスで多く作られるダブルウォールタイプのカップなどにも挑戦。これまでになかった新しい「有田焼」の世界を広げています。



商品詳細

    生産地 佐賀県有田町
    素材(素地) 陶磁器
    サイズ 6×6×13.5cm
    容量 220ml
    重さ 217g
    箱形状 桐箱

    使用上のご注意

    • 焼き物になりますので、落としたりぶつけたりすると割れますのでご注意ください
    • 手作りのため、製造段階で多少の凹凸がある場合がございますが、使用時に影響はございませんので安心ください。
    有田焼 | 陶筒 | 青 | THREERIVERS
    有田焼 | 陶筒 | 青 | THREERIVERS  ¥8,800