世界一のバリスタも愛用する
有田焼のコーヒーフィルター
毎日のコーヒーを飲む際に使われるフィルター。紙のものがほとんどですが、コーヒーを淹れる度に廃棄される紙フィルター、もったいないと思ったことはないでしょうか。
エコな観点からも使われることが多くなった紙以外のコーヒーフィルターの中でも、日本初のバリスタ世界チャンピオンに輝いた粕谷哲氏が愛用していると話題になっているのが、39aritaのセラフィルターです。ポイントになっているのは陶器フィルターに無数に空いた穴。コーヒーの味わいを決めるのに重要な役割を果たす油分が最も効果的に抽出されるサイズに調整したことで、まろやかで旨味と豊かな香りが感じられる、驚きの一杯を抽出することに成功しました。この技術で、日本、アメリカでの特許も取得しています。
コーヒー以外にも、お酒やワイン、お茶、お水もこのフィルターに通すと、その味わいが劇的に変化します。特に水は、硬さがなくなり口当たりが柔らかい軟水傾向に変化するとか。
お手入れは使用後できるだけ早く水洗いするのがポイント。最後にお湯を全体にかけて、コーヒーやワインなどの色がでなくなればOK。しっかりと自然乾燥させれば、長く使えます。
通常セットより一回り小さい1~2人用サイズのフィルターは、お酒やワイン用に専用のフィルターを持っておきたい方にもおすすめ。わずかな風味残りを気にすることなく、フィルターの機能を多用途に使っていただけます。
日本初の磁器産地、有田焼から生まれた
世界が注目する新しい「Arita」
有田焼は日本で最初に磁器が作られた場所と言われています。その特徴は白い地肌とガラス質の上絵の具を用いた鮮やかな色。耐久性にも優れた食器は江戸時代から毎日使う暮らしの道具として愛用されてきました。
そんな有田焼の技術を活用した多孔質セラミックスでコーヒーフィルターを作ったのが「Three rivers株式会社」です。有田焼の既存技術を活用し、水を浄化する素材として使われてきた多孔質セラミックの製造技術をより特化。世界に注目されるコーヒーフィルターに育て上げました。コーヒーをより美味しくするための製法や穴のサイズなど、細部にこだわって作り上げたフィルターは、世界の注目を集めています。
このほかにも、伝統的な釉薬を使ったカップや、ガラスで多く作られるダブルウォールタイプのカップなどにも挑戦。これまでになかった新しい「有田焼」の世界を広げています。
商品詳細
生産地 | 佐賀県有田町 |
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素材(素地) | 陶磁器(セラミック) |
サイズ | 9×9×8cm |
重さ | 82g |
箱形状 | 桐箱幅 160×212×76 |
有田焼セラミックフィルターは特許を取得しております。
日本における特許(第6431175号)
米国における特許(No.10,549,225 B2)
使用上のご注意
- 焼き物になりますので、落としたりぶつけたりすると割れますのでご注意ください
- 味の調整はできません
- ろ過の調整もできません
- 違う種類の飲料に使用することは控えてください
- 豆や茶葉、酒かすなどがうつり味が変化することがあります
- 使用後はメンテナンスをしっかり行ってください。つまりやニオイの原因となります。
風呂敷ラッピング対象商品です。
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