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食欲の秋を彩る 工芸品特集

秋の食卓を工芸品で彩りませんか?

―食欲の秋に使いたい、工芸品7選―

「食欲の秋」とも言われるように、秋は様々な食材が旬を迎える季節です。秋刀魚、さつまいも、栗、きのこ、梨、柿など、海の幸から山の幸まで、この時期ならではの味覚を楽しむことができます。
日本工芸堂では、そんな「食欲の秋」にぴったりな工芸品も豊富に取り揃えています。器や箸などの食卓を彩る工芸品はもちろん、こだわりの土鍋や包丁、お弁当箱など、調理の際や外出先でも活躍する工芸品をご紹介します。日本各地の秋の味覚を、日本各地の工芸品とともに楽しんでみてはいかがでしょうか。

1.伊賀焼の土鍋

伊賀の陶土は、中に炭化した植物を多く含んでいる為、焼成すると多孔性の素地になります。そのため、土鍋本体がしっかり熱を蓄え、食材の芯までじっくりと熱を伝え、旨みを逃さず美味しい料理に仕上げます。

 

2.山中漆器のお椀

使い込まれるうちに、趣を増し、その器ならではの美しさを醸し出してくれる山中漆器。木と向き合い、生涯を通じて木を極めてきた職人たちが手がける、長く大切に使い続けたい暮らしの逸品です。


3.丈夫な江戸唐木箸

東京生まれの江戸唐木箸。硬く耐久性があり木そのものの温かさが感じられるお箸です。東京の木箸職人と木曽の漆職人が機能性と美しさを追求して一膳ずつ手しごとで仕上げられています。


 

4.錫の箸置き

富山県高岡市の鋳物メーカーが作る錫の箸置き。伝統技術と現代的なデザインの融合が美しく、和洋問わず幅広い食卓に馴染み、シンプルかつ華やかさもあるデザインです。箱入りで見た目もかわいらしいので、ギフトにもおすすめです。

  

5.肥前吉田焼のお皿

佐賀県で古くから作られている磁器、肥前吉田焼。肥前吉田焼で伝統的に使われている青の染料「呉須」を使い、鮮やかで美しいグラデーションを開発したのが「副久製陶所」のGOSUシリーズです。豊かな青がアクセントとなり、食卓を彩ってくれます。

 

6.刀鍛冶が作った包丁

れ味が良いことで知られる日本刀を作る職人が作った包丁。1本ずつ、刀と同じように鋼を叩いて作られた包丁は、一生ものです。切れ味の良さが、料理の味や見栄えを向上させてくれること間違いなしです。

 

7.大館曲げわっぱのお弁当箱

杉がご飯の水分を程よく吸収し、冷めてももちもちとした食感の、おいしいご飯にしてくれると人気の曲げわっぱ。そんな曲げわっぱの産地として知られるのが秋田県大館市です。反りや割れに強い天然秋田杉にこだわり続け、整った木目の美しさを活かした逸品は、職場や学校での食事をより一層楽しませてくれるでしょう。


日本各地の食と工芸品を楽しむ秋に

毎日の食事に工芸品を取り入れることで、味も見た目も格別になるはずです。ぜひ、ご自身にぴったりの工芸品を探してみてください。

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