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木工品 ペーパーウェイト | koishi square | blue-green | PLYWOOD laboratory

 ¥4,620

カラフルな層、木の小石。

有機的なかたちと素材の美しさが、日々の机上を豊かにするペーパーウェイト。「koishi(コイシ)」は、小石のようにそっと手に馴染む独特のフォルムと、合板が織りなす色と木目の重なりが特徴です。

美しい断面を楽しめる合板素材Paper-Woodをパッチワークのようにつなぎ合わせたデザインは、ただの文鎮を越えたオブジェとしての存在感も放ちます。

素材は、色再生紙と北海道産木材を何層にも貼り合わせて生まれた独自素材 Paper-Wood。その断面に現れるカラフルなストライプ模様は、塗装では得られない奥行きと表情を持ち、すべすべとした手触りも魅力です。

ペーパーウェイトとしての実用性と、素材美を楽しむクラフトとしての価値を両立しています。

このプロダクトを生み出したのは、北海道の老舗合板メーカー・滝澤ベニヤのファクトリーブランド、PLYWOOD laboratory。丸太から美しい単板を削り出す独自技術と、素材を深く観察する工芸的な視点にもとづく意匠研究・用途開発を進め、「合板の新しい可能性」を探究しています。

さらにkoishiは、世界の名だたるミュージアムショップでも評価されており、MoMA(ニューヨーク近代美術館)、ルーブル美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館などのギフトショップでも取り扱われています

世界中のデザイン愛好家に選ばれる実績が、本質的なデザインの魅力を物語っています。
ひとつひとつ職人の手で丁寧に仕上げられたこのペーパーウェイトは、日々の書類やノートにそっと寄り添い、机上の時間に静かな豊かさを添えます。


bosje / PLYWOOD laboratory

木の個性をそのままに。

bosje と PLYWOOD laboratory は、北海道芦別市の老舗合板メーカー・滝澤ベニヤから生まれたインテリアブランドです。 滝澤ベニヤは1936年創業以来、丸太から合板・単板を自社で丁寧に加工する伝統を守っています。

bosje は広葉樹合板の木目や色調の違いを活かした家具・雑貨を提案し、「小さな森」という意味のブランド名に森と暮らしをつなぐ価値観を込めています。

PLYWOOD laboratory は独自素材 Paper-Wood を用い、合板の美しさと機能を引き出す意匠研究・プロダクト開発を行うブランドです。いずれも素材への深い観察と高度な加工技術にもとづいた高品質なものづくりが特徴です。

商品詳細

生産地 北海道芦別市
素材 国産広葉樹と再生紙の積層材
サイズ 幅7.8×奥行6.8×高さ3.5cm
重さ

 

使用上のご注意

製品の特性上、多少の歪みや色合いの違いが生じることがありますが、これも商品の味わいとして楽しんでいただければ幸いです。

 

木工品 ペーパーウェイト | koishi square | blue-green | PLYWOOD laboratory  ¥4,620