
結婚記念日の年数別一覧|呼び方・意味・おすすめプレゼント
結婚記念日には、1年目の「紙婚式」から25年目の「銀婚式」、50年目の「金婚式」まで、年数ごとにさまざまな呼び方があります。それぞれの年には象徴する素材があり、その意味にちなんで贈り物を選ぶのも結婚記念日の楽しみ方のひとつです。まずは、結婚何周年にあたるのか、呼び方とおすすめの素材を一覧で確認してみましょう。
結婚記念日の年数・呼び方・素材 早見表
年数ごとの呼び方と、記念日にちなんだ素材をまとめました。日本工芸堂でご紹介している素材は、そのまま工芸品一覧をご覧いただけます。
| 年数 | 呼び方 | 象徴する素材・贈り物 |
|---|---|---|
| 1年目 | 紙婚式 | 紙 |
| 2年目 | 藁婚式・綿婚式 | 藁・綿 |
| 3年目 | 革婚式 | 革 |
| 4年目 | 花婚式・書籍婚式 | 花・書籍 |
| 5年目 | 木婚式 | 木工品を見る → |
| 6年目 | 鉄婚式 | 鉄器を見る → |
| 7年目 | 銅婚式 | 金工品を見る → |
| 8年目 | ゴム婚式・青銅婚式 | 金工品を見る → |
| 9年目 | 陶器婚式 | 陶磁器を見る → |
| 10年目 | 錫婚式・アルミ婚式 | 金工品を見る → |
| 11年目 | 鋼鉄婚式 | ステンレスの工芸品を見る → |
| 12年目 | 絹婚式 | 絹 |
| 13年目 | レース婚式 | レース |
| 14年目 | 象牙婚式 | 長く使える記念品 |
| 15年目 | 水晶婚式 | ガラス工芸を見る → |
| 20年目 | 磁器婚式 | 陶磁器を見る → |
| 25年目 | 銀婚式 | 銀器を見る → |
| 30年目 | 真珠婚式 | 真珠 |
| 35年目 | 珊瑚婚式 | 赤を基調とした記念品 |
| 40年目 | ルビー婚式 | 赤を基調とした贈り物 |
| 45年目 | サファイア婚式 | 青を基調とした贈り物 |
| 50年目 | 金婚式 | 金箔の工芸品を見る → |
| 55年目 | エメラルド婚式 | 緑を基調とした贈り物 |
| 60年目 | ダイヤモンド婚式 | 特別な記念品 |
予算から結婚記念日のプレゼントを選ぶ
年数や素材だけでなく、予算から選びたい方も多いでしょう。毎年の結婚記念日から大きな節目のお祝いまで、ご予算に合わせて工芸品を探すことができます。
> 〜5,000円の工芸品を見る
小さな器や酒器など、気軽に贈れる工芸品
> 5,000〜15,000円の工芸品を見る
夫婦で使える器やグラス、暮らしの道具
> 15,000〜35,000円の工芸品を見る
ペアグラスや錫器など、節目にも選びやすい品
> 35,000〜55,000円の工芸品を見る
切子など、特別な記念日に選びたい工芸品
> 55,000円〜の工芸品を見る
大きな節目に選びたい、上質な工芸品
1年目から15年目までの結婚記念日
結婚1年目から15年目までは、紙・木・鉄・錫・水晶など、年数ごとにさまざまな素材が象徴されています。毎年の記念日を重ねながら、夫婦の暮らしに寄り添うものを選ぶのも楽しみ方のひとつです。ここでは、それぞれの年の意味とおすすめの贈り物をご紹介します。

1年目:紙婚式
意味:「まだ薄くて壊れやすい関係」。紙のように白紙から新しい生活を築いていく年。
おすすめ:夫婦茶碗、フォトフレーム、メッセージカード
2年目:藁婚式・綿婚式
意味:「柔軟で優しい素材」。家族としての生活に慣れ、穏やかな絆を育む年。
おすすめ:綿のタオル、綿のパジャマ
3年目:革婚式
意味:「丈夫で柔軟な革」。関係がより深まり、柔軟性を持ちながらも強さを備えた年。
おすすめ:革の財布、革のキーケース
4年目:花婚式・書籍婚式
意味:「美しい花」や「知識」。関係が成熟し、美しさや精神的な豊かさが加わる年。
おすすめ:花束、プリザーブドフラワー、夫婦で読みたい本
5年目:木婚式
木婚式は、夫婦が木のように少しずつ根を張り、暮らしを育てていく節目とも言われています。使い込むほど風合いが増す木工品は、時間を重ねる夫婦への贈り物として人気があります。
意味:「堅固で成長する木」。絆がしっかりと根を張り、安定していく年。
おすすめ:木製の食器、木製のフォトフレーム
例えば、5年目の節目には、毎日の暮らしの中で夫婦で使えるこんな木工品があります。
6年目:鉄婚式
意味:「硬くて丈夫な鉄」。夫婦の関係がさらに強固になる年。
おすすめ:鉄製のフライパン、鉄製の暮らしの道具
例えば、6年目の鉄婚式には、日々の暮らしで長く使えるこんな鉄器があります。
7年目:銅婚式
意味:「実用的で輝きが増す銅」。安定した関係に輝きが加わる年。
おすすめ:銅製のカップ、花器などの金工品
例えば、7年目の記念には、銅の表情や金工の技を楽しめるこんな工芸品があります。
8年目:ゴム婚式・青銅婚式
意味:「柔軟なゴム」や「美しく輝く青銅」。柔軟性を保ちながら絆が美しく成長する年。
おすすめ:青銅製の花器など
9年目:陶器婚式
意味:「繊細で温かみのある陶器」。注意深く扱うことで美しさを保てる年。
おすすめ:陶器の食器、陶器の置物
例えば、9年目の陶器婚式には、ふたりの食卓で長く使えるこんな器があります。
> 関連記事:陶磁器とは?陶器と磁器の違いと特徴をやさしく解説
10年目:錫婚式・アルミ婚式
錫はやわらかくしなやかな金属であり、「互いに支え合いながら形を変えてきた夫婦」を象徴する素材とも言われています。毎日の晩酌や食卓で使える錫の器は、10周年の記念品としても人気があります。
意味:「柔らかく加工しやすい錫やアルミ」。互いの適応力や柔軟性を称える年。
おすすめ:錫製のタンブラー、酒器など
例えば、10周年の節目には、毎日の晩酌や食卓で夫婦で楽しめるこんな錫器があります。
11年目:鋼鉄婚式
意味:「さらに強固で錆びにくい鋼鉄」。夫婦の絆が鉄以上に強まった年。
おすすめ:ステンレス製の調理器具、暮らしの道具
12年目:絹婚式
意味:「なめらかで光沢のある絹」。夫婦の関係が成熟し、優雅さを増す年。
おすすめ:シルクのパジャマ、シルクのストール
13年目:レース婚式
意味:「繊細で美しいレース」。夫婦の間に生まれる美しさと細やかな調和を表す年。
おすすめ:レースのテーブルクロス、レースのハンカチ
14年目:象牙婚式
意味:長い年月を経て価値を増していく夫婦の関係を祝う年。
おすすめ:これからも長く使い続けられる記念品
15年目:水晶婚式
意味:「透明で純粋な水晶」。夫婦の絆が清らかで透き通ったものになる年。
おすすめ:透明感を楽しめるガラス工芸など
例えば、15周年の節目には、透明感や光の表情を楽しめるこんなガラス工芸があります。
20年目から60年目までの節目の記念日
結婚記念日には、20年目から60年目までの5年ごとの大切な節目があります。磁器婚式からダイヤモンド婚式まで、年々深まる絆とともに、象徴的な素材で祝われる夫婦の関係。これらの記念日を通じて、時間とともに増す愛と価値を再確認しましょう。

20年目:磁器婚式
意味:精緻で洗練された磁器の象徴。時間と努力を重ねて完成された夫婦関係を表す年。
おすすめ:磁器の食器、陶磁器のティーセット
例えば、20年目の磁器婚式には、これからの食卓にも長く寄り添うこんな器があります。
25年目:銀婚式
銀婚式は、25年という長い時間をともに歩んできた夫婦の節目です。銀のように落ち着いた輝きを持つ工芸品は、これまで積み重ねてきた時間への感謝を伝える贈り物として選ばれています。
意味:高貴で光沢のある銀の象徴。銀のように輝き、価値が増した関係を祝う年。
おすすめ:銀製のカトラリー、銀の酒器など
例えば、25年という大きな節目には、銀の輝きと職人の手仕事を楽しめるこんな一品があります。
30年目:真珠婚式
意味:深海で時間をかけて形成される真珠の象徴。夫婦の絆が時間とともに深まったことを祝う年。
おすすめ:真珠のアクセサリーなど
35年目:珊瑚婚式
意味:生命力を象徴する珊瑚にちなみ、長い年月の中で育まれてきた夫婦の絆を祝う年。
おすすめ:赤を基調とした器やインテリアなど
40年目:ルビー婚式
意味:深い赤色のルビーの象徴。情熱と愛情を再確認する年。
おすすめ:赤を基調とした工芸品や花など
45年目:サファイア婚式
意味:澄んだ青色のサファイアの象徴。冷静さと深い信頼に基づく関係を祝う年。
おすすめ:青を基調とした工芸品
50年目:金婚式
金婚式は、50年という人生の大きな節目を祝う記念日です。長い年月をともに過ごしてきた夫婦への贈り物として、金箔や漆など、日本らしい上質な工芸品が選ばれています。
意味:最も貴重な金の象徴。50年という長い時間の中で得た価値を祝う年。
おすすめ:金箔をあしらった工芸品
例えば、50年の歩みを祝う金婚式には、金の輝きを工芸の技で楽しめるこんな一品があります。
55年目:エメラルド婚式
意味:緑色のエメラルドの象徴。生命と成長を表し、成熟した関係を祝う年。
おすすめ:緑を基調とした工芸品や植物など
60年目:ダイヤモンド婚式
意味:最も硬いダイヤモンドの象徴。どんな困難も乗り越えた夫婦の絆を祝う年。
おすすめ:長く残る特別な記念品、記念旅行
結婚記念日の起源?
結婚記念日の起源は、17世紀のイギリスにさかのぼり、夫婦の絆を深めたり、感謝の気持ちを伝えたりする日として祝われていました。結婚記念日には、結婚の原点を振り返り、結婚を決めたときの気持ちを思い出し、お互いに感謝の意を示す習慣がありました。
日本では、明治時代に結婚記念日が広まりました。その背景には、明治天皇と昭憲皇太后の結婚25周年を祝った「銀婚式」の行事が大きく影響しています。この出来事をきっかけに、西洋の結婚記念日の文化が日本に紹介され、広く浸透するようになりました。特に銀婚式や金婚式といった節目の記念日が、日本の家族文化に馴染み、祝われるようになったのです。
結婚記念日の数え方は?
結婚記念日は、結婚した年を0年目として数えます。つまり、結婚した翌年の同じ日が「結婚1周年」となり、それ以降、毎年その日に記念日を迎えることになります。例えば、2023年5月1日に結婚した場合、2024年5月1日が結婚1周年、2025年5月1日が結婚2周年というように数えていきます。
結婚記念日は、夫婦にとって特別な節目となる日であり、お互いへの感謝の気持ちを伝えたり、思い出を振り返ったりする大切な機会となります。そのため、多くの夫婦がこの日を特別な方法で祝うことが一般的です。
結婚記念日はだれが祝う?
結婚記念日は、基本的に夫婦が互いに祝う日です。結婚した日を記念して、夫婦がお互いに感謝の気持ちや愛情を表現する特別な日として祝います。この日を通じて、夫婦は一緒に過ごした時間を振り返り、これからも共に歩んでいく決意を新たにすることができます。
また、近年では夫婦以外にも、子供や親が祝ってくれることもあります。特に家族が集まる機会に、お祝いの言葉やプレゼントを贈ることがあり、結婚記念日は広い意味で家族全員にとって特別な日とも言えるでしょう。
結婚記念日を特別な一日にするためには?
結婚記念日は、夫婦にとって大切な節目のひとつです。過ごし方は人それぞれですが、レストランでの食事や旅行、プレゼントの交換など、特別な時間を共有することで、ふたりの絆を深める良い機会となります。もちろん、自宅でゆっくりと語らいながら過ごすのも素敵な選択肢です。
また、記念日にはプレゼントを用意するのも喜ばれるでしょう。相手の趣味や嗜好を考え、心から喜んでもらえるものを選ぶことが大切です。さらに、日頃の感謝や愛情を伝えるメッセージを添えることで、記念日がより感動的なものになります。結婚記念日は、夫婦がこれまで歩んできた日々を振り返り、これからの未来に想いを馳せる大切なひとときです。
結婚記念日に贈る品のルールは?
結婚記念日の贈り物には特に決まったルールはありません。年数に応じたテーマや素材に基づいて選ばれることが一般的です。記念日の素材を反映させた贈り物には、夫婦の絆を祝う意味が込められます。年を重ねるごとに夫婦の関係がどのように成長してきたかを感じさせてくれます。
結婚記念日に関するよくある質問(FAQ)
Q:結婚記念日に人気のギフトは何ですか?
A:もっとも選ばれているのは「夫婦で一緒に使えるペアアイテム」です。
ガラスのペアグラス、木工のお椀セット、漆器のプレートなど、毎日の暮らしに自然になじむ工芸品は、記念日の贈り物として特に人気があります。
Q:銀婚式・金婚式にはどんな記念品が合いますか?
A:銀婚式(25年)は銀を象徴する銀器や金工品、金婚式(50年)は金箔などを取り入れた工芸品が、節目の意味を感じられる贈り物になります。
Q:夫婦向けと両親向けで選び方は変わりますか?
A:はい、少し変わります。
・夫婦向け:ペアで揃えられるもの/日常で使えるもの
・両親向け:長い年月をねぎらい、ふたりの時間を象徴するもの。木箱入りのペアセット(木箱名入れ有り)や上質なペアカップなどがよく選ばれます。
Q:名入れや木箱で“特別感”を出すには?
A:名入れや桐箱仕立ては、工芸ギフトを記念品として特別な一品にする方法のひとつです。
例:桐箱に記念日を刻む/工芸品に名入れするなど。
ふたりの節目を形に残すことができます。
Q:予算の目安はどれくらいですか?
A:一般的には5,000円〜20,000円程度から選ばれることが多く、10年・20年・25年・50年などの節目では、より上質な工芸品を選ぶこともあります。ページ上部の「予算から選ぶ」もご参考ください。
Q:いつ頃までに準備すると安心ですか?
A:名入れや木箱仕立てのある工芸品は、制作に数日〜2週間ほど必要になることがあります。余裕をもって「2〜3週間前」までのご注文が安心です。
Q:どんな工芸素材が結婚記念日に向いていますか?
A:長く使える・物語があるという観点から、木工・漆器・金工・ガラス・陶磁器などが選ばれています。年数ごとに象徴される素材と合わせて選ぶのもおすすめです。
結婚記念日に、長く使える工芸ギフトを
日本工芸堂では、夫婦で使えるペアグラスや夫婦椀、名入れ対応の木箱入り記念品など、結婚記念日に選ばれている日本の工芸ギフトをご紹介しています。年数ごとの意味に合わせて、暮らしの中で長く使える贈り物を選んでみませんか。
まとめ
結婚記念日は、夫婦の絆を深め、感謝の気持ちを伝える特別な日です。年を重ねるごとに、記念日にはそれぞれの象徴的な素材が存在し、夫婦の関係がどのように成長してきたかを感じさせてくれます。
1年目の「紙婚式」から、25年目の「銀婚式」、50年目の「金婚式」、60年目の「ダイヤモンド婚式」まで。呼び方や素材の意味を知ることで、その年ならではの贈り物も選びやすくなります。ふたりがこれまで重ねてきた時間にふさわしい一品を探してみてはいかがでしょうか。
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