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カート

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波佐見焼 | 藍文様 花型小付 5柄セット | ブルー | 西海陶器

 ¥5,500

波佐見焼

今から約400年前の慶長年間、大村藩主の大村喜前が文禄・慶長の役から帰国する際に朝鮮陶工を伴い、現在の長崎県波佐見町で登り窯を築いたのが波佐見焼の出発点とされています。
開窯当初は陶器を生産していましたが、良質な磁器の原料が近隣で発見されたことから染付や青磁を中心とした磁器作りに移行し、以後、大村藩の特産品として発展しました。長い歴史のある波佐見焼の代表作といえば、江戸時代中期に作られた器で、簡単な草花文などの絵付を施した「くらわんか碗」があります。
それまでの磁器は高級品でしたが、庶民に手が届く値段で売られたことから大いに流行しました。また、長崎・出島から輸出されていた醤油や酒の瓶「コンプラ瓶」も有名です。
現在の波佐見焼は、デザインが洒落ていながら日常使いに最適な陶磁器として知られ、多くのご家庭で愛用されています。

セット内容

小付:高さ約4.5×径約9cm×5

 ※納品までにお日にちをいただきますので、在庫確認の上、正式ご注文を承ります。

商品詳細

生産地 長崎県波佐見町
素材 磁器
サイズ 高さ約4.5×径約9cm
容量 約150ml
箱形状 化粧箱
箱寸法 約20×30×5.5cm 

使用上のご注意

  • 電子レンジ可。
  • 手作り品の為、色・柄・サイズが多少異なる場合があります。
  • 本体以外は演出品です。 
  • 商品画像は、光の当たり具合やパソコン・スマートフォンなどの閲覧環境により、実際の色味と多少異なる場合があります。
波佐見焼 | 藍文様 花型小付 5柄セット | ブルー | 西海陶器
波佐見焼 | 藍文様 花型小付 5柄セット | ブルー | 西海陶器  ¥5,500