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カート

カートが空です

有田焼 | 陶額 | 光琳鶴 | 香蘭社

 ¥110,000

透き通るような白い磁肌
豪華な染付の陶額

有田焼 香蘭社の上品さと、「光琳模様」と呼ばれる、豪華、洗練、洒脱という光琳の美意識の風格あるデザインが美しく、お祝いの記念品などに、おすすめの逸品です。

江戸時代中期に活躍した絵師・尾形光琳作の《群鶴図 ぐんかくず》を想起させる、華やかで豪華な陶額です。羽の一枚一枚まで丁寧にデザインされています。光琳の「紅白梅図屏風」に見られる、S字に屈曲した渦巻模様(光琳波)も美しく描かれています。

額縁と陶画の表面までは奥行きがあり、美しい陶画が引き立ちます。陶額は木製で内側の黒い部分は布張りになっていて高級感があります。

左端に香蘭社のマークがあります。(デザインを邪魔しないように、うっすら白いマークがついています。)陶額の裏側には取り付け用の金具があります。専用の取り付けの紐があります。

香蘭社

今からおよそ300年前、初代深川栄左衛門が有田で磁器の製造を始めたのが〈香蘭社〉の前進です。以来、その輝かしい伝統とともに、有田焼の伝統様式を一歩前進させたスタイルとして評価され、「香蘭社スタイル」と呼ばれ、広く親しまれています。

商品詳細

    生産地 佐賀県有田町
    素材(素地) 陶磁器
    サイズ 額:縦45×横54×奥行3.5cm
    陶画部分:縦24.5×横34cm
    重さ 3200g
    付属品 額用紐付き
    箱形状 化粧箱

    使用上のご注意

    • 手作りのため、デザインに若干の個体差がある場合がございます。
    有田焼 | 陶額 | 光琳鶴 | 香蘭社  ¥110,000