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STUDIO SURUME

2012年に設立された、東東京のデザイン事務所です。家具、家電、生活雑貨、インテリア小物など、暮らしに関わるプロダクトデザインを中心に、商品開発のディレクションやブランディングまで手がけています。

大切にしているのは、形や色といった見た目の美しさだけでなく、機能や使い勝手、素材、製造背景までを丁寧に読み解くこと。つくり手が持つ技術や、そのものが生まれる背景を活かしながら、知れば知るほど、使えば使うほど味わいが深まる、時代を問わず愛されるデザインを目指しています。

日本工芸堂が取り扱うDancing Lampは、同事務所がディレクションとブランディングを手がけるブランド、TOKYO / EASTのプロダクトです。東東京は、古くから職人のまちとして知られ、さまざまなものづくりの技術が息づく地域。TOKYO / EASTは、その熟練の技を現代の暮らしに届けるために生まれました。

Dancing Lampは、空気の流れを遮ることで、火がちらちらと踊るような表情を生み出す小さなランプ。最小限の部品で炎の揺らぎを表現した、静かに心を温めてくれる灯りです。

Buyer’s Voice 代表・松澤より

TOKYO / EASTは、東東京のものづくりに関わるメーカーや職人の技術が集まって生まれたものです。Dancing Lampを初めて見たとき、まず感じたのは、少し無骨で、ガッチリとした佇まいの格好よさでした。これは男性が好きそうだな、と。

デザイナーでありSTUDIO SURUME代表の菊池さんとお会いした際に、「これを眺めながら、ぼーっとお酒でも飲みたくなりますね」とお話ししたところ、ご自身も実際にこの灯りを見ながら、スルメを噛んでお酒を飲んでいると伺いました。その話を聞いて、妙に腑に落ちました。

ただ格好いいだけではなく、火を眺める時間そのものを、少し豊かにしてくれる道具。無骨さの中に、暮らしの中に少し温もりを添えるような魅力を感じています。

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