内祝い・引き出物
感謝の気持ちを込めた内祝い・引き出物をお探しなら、全国各地の工芸品はいかがでしょうか。日本の伝統技術と現代のデザインが融合した工芸品は、一つ一つが職人の手によって丁寧に作られた逸品です。陶磁器や木工品、ガラス製品など、どれも心温まる贈り物ばかりです。大切な人への感謝の気持ちを伝えるために、特別な思いを込めて選んだ工芸品が、絆をより一層深めることでしょう。日本の美と技が息づく品々を、大切な方への特別な贈り物としてお選びください。
*「引き出物」は挙式や披露宴に参列した方々への感謝の気持ちを込めた記念品です。もともと「お返し」としての意味があり、披露宴のお土産として同じ物を全員に渡します。ご祝儀1つに対して引き出物1つを渡すのが一般的です。
*「内祝い」とは「身内のお祝い」という意味で、家族におめでたいことがあった際に、親戚や近所の方などお世話になった人々に贈り物をして喜びを分かち合うものです。最近では、いただいたお祝いに対する「お返し」として内祝いを贈るケースが増えてきました。内祝いのギフトは、いただいたお祝い金額の約半分程度にすることが一般的です。
【引き出物・内祝いにおすすめの工芸品】
1.箸置き
引き出物に箸置きがおすすめなポイントは①ちょうどいい価格帯、②かさばらず持ち帰りやすい、③デザインが豊富、な点です。予算は半返しで3000~5000円程度が一般的と言われていますが、予算内におさまる工芸品を探すのはなかなか難しいです。箸置きでしたら、低価格帯が充実しています。また、かさばらないので挙式等でゲストの方が持ち帰るのに困ることもありません。奇数の3個や5個セットを選ぶのが良いでしょう。
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2.食器セット
昔は「割れ物」は良くないとされていましたが、現在では食器は引き出物の定番になっています。箸置き同様、奇数の3個セットや5個セットを選ぶのが良いでしょう。普段使いしやすいシンプルなものや、お祝い事にふさわしい縁起柄のものがおすすめです。
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3.花器
花器もおすすめです。箸置き同様に低価格帯が豊富で、小さなものであればかさばらないという点がおすすめポイントです。また、贈る相手のご家庭の人数を気にする必要がない、というのも花器ならではのメリットと言えます。
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