2021年敬老の日。感謝の気持ちを伝える伝統工芸のギフト

2021年敬老の日。感謝の気持ちを伝える伝統工芸のギフト

おじいちゃんやおばあちゃんに日頃の感謝やこれからの健康を願って、手紙やギフトを贈る敬老の日。大切な日の贈り物には、とっておきのプレゼントを選びたいですよね。この記事では、敬老の日の概要やプレゼントにぴったりな伝統工芸品を8つ紹介します。せひ敬老の日のギフト選びの参考にしてみてください。

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敬老の日のギフトにこだわりの工芸品を

2021年の敬老の日はいつ?

おじいちゃんやおばあちゃんへの日頃の感謝を伝える日本の祝日、敬老の日。2021年の敬老の日は、9月20日(月)です。

敬老の日は、1942年に兵庫県多可郡野間谷村で村主催の「敬老会」を開催したのが敬老の日の始まりとされています。もともと敬老の日は、2002年までは9月15日と決められていましたが、ハッピーマンデー制度によって9月の第3月曜日へと変更されました。

敬老の日のギフトの選び方

近年は新型コロナウイルスの影響により県をまたぐ移動が制限され、離れて暮らすおばあちゃんやおじいちゃんに、なかなか会えない方も多いと思います。普段伝えられてない感謝や健康を願う気持ちをカタチあるものに乗せてプレゼントしてみるのはいかがでしょうか。

ギフト選びに迷ったときには、定番のお菓子やお花などがありますが、最近ではこだわりの一品として伝統工芸品を選ぶ方も多くなってきました。毎日の生活に役立つ伝統工芸品は、長く使えて、いくつあっても困らないので贈り物として人気です。また、いつもよりちょっと上質なものをプレゼントするだけで、何気ない日常に華やかさが生まれたり、コミニケーションのきっかけになったりします。

敬老の日におすすめの伝統工芸品①酒器

薩摩切子の酒器

鮮やかな色彩と一点物の輝きが特徴の薩摩切子。薩摩切子のなかでも片手に収まるお猪口は、高齢の方でも扱いやすいコンパクトサイズ。二重ガラスで表現する赤色のグラデーションは、見てるだけでもうっとり見惚れる美しさがあります。ずっしりとした重厚感もあって、手が当たっても簡単に倒れることはありません。使い勝手もよく、見た目にもこだわった、見て使って楽しめる酒器です。


江戸切子の酒器

ミニオールド ペア |ミツワ硝子工芸 ¥10,800[税込]

手のひらの中で輝く宝石のような美しさを放つ、江戸切子のペアグラス。赤と青のペアグラスになっているので、夫婦に贈るプレゼントとしてぴったり。細い直線と太い直線、そして柔らかな曲線は、江戸切子の技術が遺憾なく発揮されています。大きすぎない小ぶりのグラスは、お酒や飲み物だけなく、デザートや小物を入れる小鉢としてもおすすめです。さりげなく食卓に馴染む江戸切子は、夫婦のいつもの時間にアクセントを与えてくれます。

 



東京銀器の酒器

銀の輝きを暮らしの中で味わう東京銀器の酒器。暮らしの中で使われる銀器を作り続ける東京銀器は、銀の価格が4倍になった今でも日用品にこだわり、人々の暮らしに寄り添った銀製品を作り続けています。
銀器で飲むお酒は、銀イオンの効果により味がまろやかになると言われており、見た目だけでなく味もより一層楽しめます。東京銀器の酒器は、職人が2万回以上金槌を振り下ろして作られています。職人の金槌によって浮かび上がる模様は、ひとつとして同じものはなく、ひとつひとつ手作業で作られたのが感じられます。東京銀器の酒器は、銀器でありながら手作業の温かさが感じられるので、贈り物としてもおすすめです。



敬老の日におすすめの伝統工芸品②竹細工

別府竹細工のかご


花六ツ目鉄鉢(中) | 山下工芸 ¥7,130[税込]

竹の特性を知り尽くした上で、現代の暮らしに寄り添う山下工芸の別府竹細工。山下工芸の別府竹細工は、竹細工の製造で培った深い見識をもとに、柔軟な発送と革新的なアイデアで現代の生活に合った様々な商品を開発しています。

別府竹細工のなかでも代表的な竹かごは、伝統的な編み方で縫い上げることで、高い強度と実用性に優れた竹かごが完成します。
また、あえて大きな八つ目編みで作ったバッグは、実用性だけでなくインテリアにもなる見た目が人気のバッグです。編み目の隙間から中身が見えるのも大きな魅力で、無造作に野菜や果物を入れれば、まるで絵本のような可愛さがあります。


別府竹細工の野点籠セット


別府竹細工 野点籠セット(小)| 山下工芸 ¥28,519[税込]

アウトドアでも伝統を楽しむ別府竹細工の茶器セット。最近ではアウトドアや自宅でも、気軽に抹茶を点てて楽しむ方が多くなってきました。
カラフルな布をあしらった竹籠に、抹茶碗と茶筅、折りたたみ式の茶杓、棗など、抹茶を点てるの必要な道具が全てコンパクトにまとまったセットです。自宅はもちろん近所の公園など、作法やスタイルに気を使わずどこでも楽しめます。抹茶を点ててみたいけど、教室に通うのはハードルが高いと感じる方におすすめです。

敬老の日におすすめの伝統工芸品③アート

七宝焼の飾皿

宝石のような輝きを放つ七宝焼の飾皿。一般的に「〜焼」と名の付く焼き物の原料が土や石なのに対して、七宝焼は金属とガラスでできているのが大きな特徴。七宝焼は、仏教の経典の七つの宝に由来し、金、銀、瑪瑙(めのう)、珊瑚(さんご)、瑠璃(るり)、玻璃(はり)、硨磲(しゃこ)の七つを表しています。
その美しさから七宝焼は、古くから美術品として愛されてきました。なかでも七宝焼の飾皿は、大切な日のプレゼントや記念品として世界中で注目を集めています。「豊かな生活」を意味する「梅」と「長寿」を意味する「鶴」の絵柄を施した飾皿は、おじいちゃんやばあちゃんへの贈り物として人気が高いです。

 

七宝焼の額

煌びやかや七宝焼をモダンな額装で楽しむ額絵。木目のモダンな額装は、現代の建築様式にもよく馴染むデザイン。昔ながらの和室から現代的な洋室まで、部屋の雰囲気によって全く違った表情を見せてくれるので、どんな家でも気軽に七宝焼を取り入れられます。全ての工程を卓越した職人が手作りで仕上げているので、いつもと違った、上質なプレゼントとしておすすめです。

敬老の日におすすめの伝統工芸品④書道具

白磁の硯の書道セット

「墨をする」という文化を楽しむ、白磁の硯の書道セット。有田焼の技法を用いて作られた白磁の硯は、これまでの黒くて重い、硯のイメージを覆してくれます。摩擦に強い耐久性を持つ磁器の硯は、長く使ってもすり減ることはなく、プロの書道家も納得のすり心地です。
コンパクトに収納された書道具は、硯と収納式の筆、墨のセット。なめらかに文字が書けると好評の広島の熊野筆に、伝統的工芸品に指定された三重県鈴鹿墨の中でも、高い技術をもつ伝統工芸士が作った墨など、硯だけでなく筆や墨にもこだわりがあります。コンパクトに収まるので、旅先など場所を選ばず楽しめる書道セットです。

大切な方へ感謝の気持ちを伝えるために

直接会って感謝の気持ちを伝えるのが一番の贈り物かもしれませんが、新型コロナウイルスの影響でなかなか会いに行けない方も多いのではないでしょうか。そういったときに想いをプレゼントに乗せて伝えるのも手段のひとつです。

今回紹介した伝統工芸品はどれもギフト対応しているので、遠く離れたおじいちゃんやおばあちゃんの贈り物として最適です。

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