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カートが空です

鎧飾り | 奉納 | 国宝 菊一文字之鎧 1/5スケール | 鈴甲子 雄山

 ¥413,000
スタイル:
名前札:

※2024年度発送分のご注文受付は終了いたしました。2024年11月より予約受付開始いたします。

●奉納シリーズ「菊一文字之鎧」
●櫛引(くしひき)八幡宮の赤糸威鎧を再現
●赤色を基調とした豪華さと力強さのある風合い
●100年続く人形工房4代目鈴甲子(すずきね)雄山
●鎌倉時代の技術が1/5スケールで家に届く

4代続く甲冑師の技を
お部屋のアクセントにできる五月人形 

職人の研究と技術の賜物「奉納シリーズ」

 

日本全国の博物館、神社に眠る国宝や重要文化財の甲冑の資料収集、 実地調査、時代考証の末に誕生した「奉納之鎧兜」。

武具として扱われた甲冑を美術品・工芸品に昇華させ、その後の日本の伝統工芸の技術を築いた古代の職人たちの実直な職人魂を受け継ぎ、忠実に再現した逸品の数々は息を飲む一品が揃っています。

鎌倉時代を代表する「国宝菊一文字の鎧兜

 

青森県の櫛引八幡宮に奉納されている国宝「赤糸威鎧」(あかいとおどしのよろい)は、 兜と袖に菊一文字の金物が装飾されていることから別名「菊一文字の鎧兜」とも呼ばれています長慶天皇より拝領された鎧とされ、金具は鎌倉時代当時の金工芸術の最高峰の技術が使われているというから驚きです。 奈良・春日大社収蔵の「赤糸威鎧(竹虎雀飾)」と並び、現存甲冑の双璧と称される逸品です。

 

4代目の鈴甲子雄山氏が実地調査を行い、金具のデザイン・寸法・バランスを模写し、1/5サイズに縮小して製作されています。


人形を買う喜びと憧れを今に伝える
百年続く人形工房

鈴甲子は、明治時代から続く人形工房。弓や太刀を作る職人から始まり、甲冑を手掛けるようになりました。初代が持っていた「常に技術を高めよう」という職人魂は、4代目の鈴甲子雄山氏にも脈々と受け継がれています。

重要文化財や国宝の鎧を細部まで忠実に再現した模写鎧兜シリーズは、その完成度の高さから甲冑ファン、歴史ファンにも注目される逸品です。鎧を所有する神社仏閣に通いつめ、細部をスケッチしつつ完成させました。金工、革細工、組紐細工など、さまざまな伝統工芸の技術を集めた総合工芸が甲冑づくり。5人の伝統工芸士が所属する鈴甲子だからこそできる高い技術の証でしょう。

だからこそ、高めてきた伝統技術で作る甲冑飾りを、今でも多くの人に楽しんでほしいという思いも強いです。「人形は江戸時代から憧れをもって飾られてきたもの。今はその気持ちは薄くなってきているかもしれませんが、それでも、好きな人形や甲冑に憧れる気持ちや、人形を飾る喜びを感じられるものを作りたい」というのが雄山氏の言葉です。

そんな思いが生んだ、牛革を素材にした鎧やこれまでにないナチュラルな色合い甲冑。さらに、別ブランドではキューピー人形をオマージュした「おぼこ丸」シリーズなどもあります。百年続く人形工房は、日常的に飾っておけるインテリアとしての人形で、五月人形以外のファンを生み出しています。

商品詳細

生産地 鈴甲子 雄山 工房(千葉)
素材

 兜鉢:鉄

札板:真鍮

威糸:正絹

絵皮:鹿革

鍬形:真鍮金メッキ

飾り金具:錫合金に金メッキ

サイズ

 櫃飾り:幅29×奥行24×高さ49(cm)

台飾り:幅28×奥行28×高さ32(cm)

付属品 櫃、作家札
白木の名前札をお選びいただけます。(+3,500円)
お子様のお名前、生年月日を手書きで名入れいたします。
ご購入手続き後に表示される備考欄に
・お子様のお名前
・生年月日
をご記載ください。

世界に一つ、あなただけの五月人形の完成です。
※名前札は別送でお送りする場合がございます。ご了承くださいませ。

使用上のご注意

  • 強い衝撃は破損につながりますのでご注意ください。

※メーカー直送品のため、ギフトラッピング 、熨斗対応不可の商品となります。
(下記より選択いただいても対応できかねますことご了承ください。)