三層の硝子による「幻夢硝子」
小ぶりのタンブラー
江戸硝子の技法により、三層の色被せ硝子を扱う「幻夢硝子」シリーズ。
日常でも使いやすい、小ぶりのタンブラーです。
幻夢柄子は、3層の色被せガラスを一つ一つ手吹きにて作り、その器の内側と外側からサンドブラストによる彫刻を手作業で施し、3色のコントラストで図柄を表現しています。
これは1870~1930年頃にフランスを中心に起こったエミール・ガレを筆頭とする作家達が最も好んだ技法の一つでもあります。
繊細な模様や色彩は、時代を超えて愛されています。
ぶどうは、その実の粒の多いことから「豊穣」と「多産」、蔓の伸びから「生命力」「結びつき」を象徴する、古来より縁起の良いモチーフです。
商品詳細
生産地 | 東京都江戸川区 |
---|---|
素材 | ソーダガラス |
サイズ | 直径7.5×高さ10.5cm |
重さ | 195g |
使用上のご注意
- 強い衝撃は破損につながりますのでご注意ください。
- 耐熱・強化ガラスではありません。
- ガラスは破損し易いのでお取り扱いには十分ご注意ください。
- カット面の汚れは束子ブラシなどで丁寧に手洗いすると落ちやすいです。
- 急激な温度差や衝撃を伴うご使用はお控えください。
- 商品は化粧箱に入れてお渡ししております。