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まな板 | 四万十ひのき 極め”一枚板”20mmシリーズ | 土佐龍

 ¥3,300
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四万十ヒノキの良さを毎日感じる

一枚板のまな板

一枚板のヒノキを毎日使う贅沢

木のまな板は使いやすい。それは、多くの日本人が感じていることです。優れた料理人が愛用しているのが一枚板の木のまな板であることからもわかるように、それは感覚だけでなく、明確な理由があります。

例えば、包丁との相性。あたりが柔らかい木は、包丁の刃への負担がすくなく、硬いものを切っても刃が劣化せず、疲れにくいといいます。また、抗菌作用もあります。とくにヒノキには高い抗菌力があり、昔からまな板に適した木材として愛用されてきました。

そんなヒノキの中でも、油分が多く、水切れ、耐久性、抗菌効果があるとして知られているのが四万十ヒノキです。樹齢7080年の四万十ヒノキを贅沢に一枚板でまな板にしました。伐採から30日間天日にさらし、その後雨風にさらして十分に水を染み込ませ、さらに10日間かけて芯から薫煙乾燥させることで、反りが出にくく、どっしりと動きにくくなっています。

四万十ヒノキ一枚板のまな板は、3cmの厚みが特徴です。どっしりと動きにくく安定しているので、素材が切りやすいという評判です。

回転式の自立スタンド付きで、置き場所の心配もなく、乾燥させやすいのも人気のポイントになっています。長さも幅も広いサイズは、家族が多い方にぴったりです。上質な木のまな板を毎日使う贅沢。ぜひ、多くの人に味わっていただきたいと思います。

 

四万十ひのきの魅力を発見した木の料理人

今では良質なヒノキの1ブランドとして知られる「四万十ヒノキ」。雨が多い高知県に生息するヒノキが持つ、油脂分が多く水を弾きやすい特性を発見し、使いやすい良質なヒノキであることを証明したのが、土佐龍の池龍昇社長でした。

しかし、四万十ヒノキの良さ伝えるだけではない魅力が土佐龍にはあります。それは、間伐材や端材から葉にいたるまで、木を余すところなく使い切って、さまざまな商品を開発しているという点です。例えば端材には、ヒノキの一番いいところが入っていることが多いです。香りの成分も多く含まれており、この部分を小さな粒にした入浴剤などは海外でも人気です。

土佐龍の商品は、それぞれの木が持つ個性が生かされているだけでなく、機能性がよく、デザイン性が高いことも特徴の一つです。飾っておきたくなる洗濯板や、ファンが多いバスマットなど、これまで木の製品を使っていなかった層の心も掴む製品は、多くのメディアでも取り上げられ、話題になりました。

「木を使って豊かな暮らしを作る日本の文化を世界に発信したい」。世界が土佐龍の商品に注目するは、そんな想いが感じられるからこそなのかもしれません。

商品詳細

生産地 高知県
素材

ひのき

サイズ 1 : W 280 mm × D 180 mm × H 20 mm
2 : W 260 mm × D 240 mm × H 20 mm
3 : W 400 mm × D 200 mm × H 20 mm
4 : W 400 mm × D 240 mm × H 20 mm
5 : W 430 mm × D 240 mm × H 20 mm

使用上のご注意

  • 強い衝撃は破損につながりますのでご注意ください。
まな板 | 四万十ひのき 極め”一枚板”20mmシリーズ | 土佐龍
まな板 | 四万十ひのき 極め”一枚板”20mmシリーズ | 土佐龍  ¥3,300