江戸の生活を今に伝える
伝統工芸品・江戸切子
日本の伝統的工芸品に指定を受け、熟練した職人の一つ一つ手造りによる作品です。
純国産クリスタルガラスを使用したガラス器に、熟練した職人が高度なカットを施すことで、その透明度や輝きを最大限に引き出しました。
花切子の技法による
縁起の良い富士と桜
富士山は神聖にして日本の象徴・美の象徴とも考えられ、2013年には世界遺産に登録されました。桜には稲の神が宿るとの言い伝えがあり、五穀豊穣を祈念する縁起の良いモチーフです。
籠目紋は竹や藤で編んだ籠の目を図案化したもので、籠は古来から「魔除け」として用いられてきました。江戸切子の代表的で縁起の良い文様を組み合わせた作品です。
商品詳細
生産地 | 東京都江東区 |
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素材 | クリスタルガラス |
サイズ | 直径8.3×高さ9cm |
重さ | 345g |
使用上のご注意
- 強い衝撃は破損につながりますのでご注意ください。
- ガラスは破損し易いのでお取り扱いには十分ご注意ください。
- 食器洗浄機、食器乾燥機、電子レンジ、直火のご使用はできません。
- カット面の汚れは束子ブラシなどで丁寧に手洗いすると落ちやすいです。
- 急激な温度差や衝撃を伴うご使用はお控ください。
- 商品は木製の小箱に入れてお渡ししております。