戦国武将の心意気をボトルに纏わせて
日本の粋をお酒と一緒に贈る喜び

武将の命を守ったように、
酒を守る甲冑

「甲冑は日本の粋だ」と、多くの外国人が口にします。色鮮やかな縅や甲の前立など、戦国武将たちは、命を守るという機能を高めながら、甲冑に自分の思いを込めました。

そんな、武将たちの思いがこもった甲冑が、ミニチュアサイズで登場しました。しかも、この甲冑、そのままお酒のボトルに着せて飾ることができます。　

その名もボトルアーマー。750mlボトルやワインボトルにぴったりのサイズです。ボトルに着せておけば日光などからお酒を守る役割も果たします。

源義経の甲冑は、鮮やかな赤い縅と金小札が特徴です。小さいながら、縫い合わせの技術も、原寸の甲冑と全く同じというから驚きです。華やかな伝説にファンも多いので、会話のきっかけにもなってくれるでしょう。

「小さくても本物」。
職人の心意気もひと針に込めて

ボトルアーマーを作っているのは、五月人形などの甲冑制作で知られる忠保。五千を超える工程のほとんどを、熟練の職人による手作業で作り上げるのが、忠保の甲冑の特徴です。

金加工、組紐、皮革工芸など、日本の伝統工芸の高い技術が結集したのが、甲冑づくりです。1つひとつの作業に手を抜かないことで、見た目にも美しい甲冑に仕上げています。

そのこだわりは、入念な時代考証に基づく「本物志向」にも表れます。細部に渡って、著名な武将たちがこだわって作った甲冑を再現しています。

それは、ボトルアーマーでも同じです。小さくなればより高い技術が問われるにもかかわらず、妥協しない職人の心意気があったからこそ、日本の誇りともいえる品ができたといえるでしょう。

商品詳細

使用上のご注意

• 強い衝撃は破損につながりますのでご注意ください。