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弁当箱 | 古代杉の弁当箱 | 土佐龍

 ¥11,000

ご飯の美味しさを安心して楽しむ
毎日使いたい弁当箱

杉の抗菌効果で安心できる弁当箱

曲げわっぱやくり抜きなど、木の弁当箱が注目を集めています。木の弁当箱は湿度調整機能もあり、ご飯をおいしく保ってくれます。特に杉材は抗菌効果がある木材です。おかずやご飯が痛みやすい夏も安心して使えます。しかも、杉は軽いので持ち運びしやすいという特徴もあります。

土佐龍が作る杉の弁当箱は、これら杉の特徴を十二分に引き出した逸品です。高知の古代杉を使い、木目が美しい弁当箱に仕上げました。シール蓋がついており、中身が漏れにくいのもポイントです。

杉の抗菌加工を活かすため、表面にはあえてコーティングなどをほどこしていません。そのため、ほのかに木の香りも感じられます。蓋をとめるバンドが動かないよう、底に掘られた溝など、細かい配慮もうれしい一品です。

日本伝統の「お弁当」が注目される昨今、おいしいお弁当を安心して食べられる時間を、ワンランクアップさせてくれるお弁当箱です。毎日使うものだからこそ、ぜひ、本物を選んで使ってみていただきたいです。

四万十ひのきの魅力を発見した木の料理人

今では良質なヒノキの1ブランドとして知られる「四万十ヒノキ」です。雨が多い高知県に生息するヒノキが持つ、油脂分が多く水を弾きやすい特性を発見し、使いやすい良質なヒノキであることを証明したのが、土佐龍の池龍昇社長でした。

しかし、四万十ヒノキの良さ伝えるだけではない魅力が土佐龍にはあります。

それは、間伐材や端材から葉にいたるまで、木を余すところなく使い切って、さまざまな商品を開発しているという点です。例えば端材には、ヒノキの一番いいところが入っていることも多い。香りの成分も多く含まれており、この部分を小さな粒にした入浴剤などは海外でも人気です。

土佐龍の商品は、それぞれの木が持つ個性が生かされているだけでなく、機能性がよく、デザイン性が高いものが多いです。飾っておきたくなる洗濯板や、ファンが多いバスマットなど、これまで木の製品を使っていなかった層の心も掴む製品は、多くのメディアでも取り上げられ、話題になりました。

「木を使って豊かな暮らしを作る日本の文化を世界に発信したい」。世界が土佐龍の商品に注目するは、そんな想いが感じられるからこそなのかもしれません。

商品詳細
・素材:スギ
・本体サイズ: 180 mm × 90 mm × 60 mm